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OS
コレクタ
SAPOSCOL 
OS コレクタSAPOSCOL とは、オペレーティングシステムのバックグラウンドで実行されるスタンドアロンプログラムです。OS コレクタによって、1 つの監視対象ホストごとにちょうど 1 回、独立して SAP インスタンスが実行されます。SAPOSCOL によって、以下のオペレーティングシステムリソースに関するデータが収集されます。
● 仮想メモリおよび物理メモリの負荷
● CPU の使用状況
● 物理ディスクおよびファイルシステムの使用状況
● 実行中のプロセスのリソース負荷
SAPOSCOL
によって、1
つのホスト上の全SAP
インスタンスが、共有メモリを使用してデータを利用することができるようになります。データは、
CCMS エージェントまたはダイアログワークプロセスによって、共有メモリから読み込まれます。さまざまな監視アーキテクチャモニタまたは OS
モニタ (トランザクション OS07
および ST06)
で、データを表示することができます。オペレーティングシステムデータが CCMS
エージェントによって読み取られ、送信される場合、すべてのホストについてセントラルシステムでオペレーティングシステムデータを表示することができます。
プログラム SAPOSCOL はどの SAP システムでも提供されますが、SAP システムに限定される訳ではありません。プログラムの個々の特性は、以下のとおりです。
● SAPOSCOL を使用するには、特別の権限が必要です (参照: Microsoft Windows ホストへの SAPOSCOL のインストールまたは UNIX ホストへの SAPOSCOL のインストール)。
● SAPOSCOL は、それぞれのホスト上でちょうど 1 回実行することができます。
● SAPOSCOL は、SAP システムとは関係なく実行することができます。
SAPOSCOL では、デフォルトで、10 秒ごとに最新のデータが収集されて記録されるとともに、過去24 時間に収集されたデータについて 1 時間ごとの平均値が記録されます。
バックグラウンドジョブ SAP_COLLECTOR_FOR_PERFORMANCE によって、共有メモリから過去24 時間におけるパフォーマンスデータが取り出され、それがパフォーマンスデータベースMONI に書き込まれます。このデータは、1 つ以上のホストごとに比較することができます。
サポート対象オペレーティングシステム
SAPOSCOL は、以下のオペレーティングシステムプラットフォームでサポートされます。
● Microsoft Windows
● AIX
● SUN/SOLARIS
● HP-UX
● LINUX
● OS/390
● OS/400
● SNI
● ALPHAOSF
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