コマンド行プログラムを呼び出す場合は、操作モードを選択します。以下のコマンド行プログラムを、さまざまな操作モードで呼び出すことができます。
● データベースマネージャ CLI
● SQLCLI
ローダにもいくつかの操作モードがあります。ただし、これらのモードは、以下で説明する操作モードとは異なります。
操作モード
名称 |
内容 |
コマンドモード |
プログラム呼出とともに、任意のオプションと 1 つのコマンドを入力します。 このコマンドが実行されてから、プログラムが終了します。 |
セッションモード |
最初に、プログラムのみを呼び出します。 その後、プログラムを終了しないで、コマンドを連続して入力および実行することができます。 セッションモードを終了するには、プログラムを終了します。 |
スクリプトモード |
プログラムを実行するときに、実行するコマンドが記述されたスクリプトファイルの名称を入力します。 スクリプトは、プログラムによってバックグラウンドで実行されます。 |
参照:
データベースマネージャ CLI、データベースマネージャ CLI の呼出
データベース管理チュートリアル、データベースマネージャ CLI の操作モード
SQLCLI、コマンドの実行
ローダ、ローダの呼出