!--a11y-->
Web テンプレートの一括更新および変換 
Web テンプレートを一括更新すると、複数のWeb テンプレートを自動的かつ同時に変更することができます。複数の Web テンプレートを同時にエクスポートまたはインポートして、置換操作を簡単に実行することができます。
Web テンプレートの一括更新および変換は標準のABAP レポートであり、レポート名を指定することによって実行することができます。
SAP Easy Access 画面のメニューバーでシステム → サービス → レポート (トランザクションコードSA38) を選択し、プログラム項目にレポート名 RS_TEMPLATE_MASS_ALTER_70 を入力します。
Web テンプレートをエクスポートおよびインポートできるのは、すでに存在しているWeb テンプレートの場合のみです。
Web テンプレートの一括変換画面は、以下の 4 つの領域に分けられています。
入力
この領域では、ロール、Web テンプレートの名称、または Web テンプレートの最終変更者名などの基準に従って、変更またはエクスポート/インポートするWeb テンプレートを選択することができます。または、Web テンプレートの技術名称のリストを使用してファイルを指定することもできます。
ファイルシステムからのインポートの場合は、インポートする Web テンプレートが格納されているフォルダを指定することができます。
フィルタ
フィルタ領域では、選択した Web テンプレートの数をもう一度制限することができます。この場合、以下の制限基準を使用することができます。
● Web テンプレートに含める必要のある特定の検索文字列を入力することができます。
● Web テンプレートに含める必要のあるパターンを入力することができます。
● フィルタリング用に、BI システムに保存されているXSLT 変換を入力することができます。
操作の選択
この領域では、選択した Web テンプレートで操作を実行するかどうか、またはどの操作を実行するのかを設定します。
以下の可能な操作のいずれかを選択することができます。
● <操作なし>
このオプションは、Web テンプレートをエクスポートまたはインポートするだけの場合に選択します。
● Web テンプレートのエクスポート/インポート

ロール割当、ヘッダ情報 (たとえば、言語依存テキスト)、ローカルチャート設定などのデータは、Web テンプレートとともにエクスポートされません。
● XSLT 変換を使用した Web テンプレートの操作
● 汎用モジュールを使用したWeb テンプレートの変換。汎用モジュールの署名は、パターンRSWAD_ALTER_TEMPLATE_SAMPLE に対応している必要があります。
● 文字列置換を使用した Web テンプレートの変換
出力対象
この画面領域では、Web テンプレートの出力場所および出力方法を設定します。以下のオプションが使用できます。
● データベースに保存します。
● データベースを登録します。
● フロントエンドのファイルシステムに保存します。
● 対応するファイルを入力した後に技術名称の一覧を出力します。

Web テンプレートを上書きすると、Web テンプレートに大量の変更が加えられるため、回復不能になる可能性があります。したがって、自動変換が行われる前に、オリジナルの Web テンプレートデータを保存しておく必要があります。また、このレポートの使用方法に関する SAP ノート 710112 の情報にも注意してください。