システムテーブルREADERWRITERLOCKSTATISTICS では、データベースインスタンスが最後に開始されてからのクリティカルセクションとその用途が表されます。
READERWRITERLOCKSTATISTICS
READERWRITERLOCKADDRESS |
CHAR(20) |
メモリのアドレス |
EXCLUSIVEACCESSCOUNT |
FIXED(20) |
このクリティカルセクションへの排他的アクセスの数 |
NONEXCLUSIVEACCESSCOUNT |
FIXED(20) |
このクリティカルセクションへの非排他的アクセスの数 |
COLLISIONCOUNT |
FIXED(20) |
クリティカルセクションを占めているタスクと、クリティカルセクションを要求している別のタスクの間の衝突回数 |
WAITCOUNT |
FIXED(20) |
クリティカルセクションへのアクセスを待っているタスクの数 |
SPINLOCKCOLLISIONCOUNT |
FIXED(20) |
クリティカルセクションの管理におけるタスクの衝突回数 |
参照:
READERWRITERLOCKSTATISTICSRESET