システムテーブルDATASTATISTICS では、データベースインスタンスの現在の入力レベルと、データベースインスタンスを前回開始してからの最大入力レベルが表されます。
DATASTATISTICS
USABLESIZE |
FIXED(20) |
データに使用可能なデータ領域 (KB) |
USEDSIZE |
FIXED(20) |
実際にデータに使用されているデータ領域のメモリ (KB) |
USEDSIZEPERCENTAGE |
FIXED(3) |
実際にデータに使用されているデータ領域のメモリ (%) |
DATAFULL |
CHAR(3) |
データ領域がフル (YES | NO) |
USEDSIZEONVOLUMES |
FIXED(20) |
データ領域に書き込まれるデータ量 (KB) |
USEDSIZENOTONVOLUMES |
FIXED(20) |
次のセーブポイントでデータ領域に書き込む必要がある永続データの量 (KB) |
USEDPERMANENTSIZE |
FIXED(20) |
永続データに使用されるデータ領域 (KB) |
USEDTEMPORARYSIZE |
FIXED(20) |
一時データに使用されるデータ領域 (KB) |
MAXUSEDSIZE |
FIXED(20) |
セーブポイントでデータに使用される最大データ領域 (KB) |
MAXUSEDPERMANENTSIZE |
FIXED(20) |
セーブポイントで永続データに使用される最大データ領域 (KB) |
MAXUSEDTEMPORARYSIZE |
FIXED(20) |
セーブポイントで一時データに使用される最大データ領域 (KB) |
INCREMENTALBACKUPSIZE |
FIXED(20) |
次の増分バックアップでバックアップする必要があるデータの量 (KB) |
LASTEMERGENCYHISTORYCLEANUP |
TIMESTAMP |
データ領域のスペース不足により、履歴ファイルに従って取消ログファイルが最後に削除された時刻 |
CONVERTERVERSION |
FIXED(10) |
前回のセーブポイントでデータ領域に保存されたコンバータデータには一意番号 (コンバータバージョン) が割り当てられます。この番号は再起動情報に保存されます。 |
MAXTEMPORARYDATAPAGENUMBER |
FIXED(10) |
一時ページに使用可能な最大ページ番号 |
MAXPERMANENTDATAPAGENUMBER |
FIXED(10) |
永続ページに使用可能な最大ページ番号 |
MAXPERMANENTSTATICDATAPAGENUMBER |
FIXED(10) |
永続、静的ページに使用可能な最大ページ番号 |
参照:
システムテーブルの評価、DATASTATISTICS