LOGQUEUESTATISTICSRESET 
定義
システムテーブルLOGQUEUESTATISTICSRESET では、前回のRESET LOGQUEUESTATISTICS またはRESET ALL 以降、ログキューごとにカウントされた特定のログ記録関連イベントの回数が指定されます。
構造
LOGQUEUESTATISTICSRESET
RESETDATE |
TIMESTAMP |
これらのエントリに対する最後の RESET の時刻 |
QUEUEID |
FIXED(5) |
ログキューの ID |
QUEUEMAXUSED |
FIXED(5) |
書込トランザクションの数 |
QUEUEINSERTCOUNT |
FIXED(20) |
ログキューに挿入されたログエントリ数 |
QUEUEOVERFLOWCOUNT |
FIXED(10) |
ログキューのオーバーフローによる待機状況数 |
GROUPCOMMITCOUNT |
FIXED(10) |
複数のトランザクションで書込待機状態となっていたログページ数 |
WAITCOUNT |
FIXED(10) |
COMMIT-/ROLLBACK エントリ数 |
MAXWAITCOUNTPERPAGE |
FIXED(10) |
同じログページの書込のために同時に待機可能な最大トランザクション数 |
PHYSICALWRITECOUNT |
FIXED(10) |
書込操作の数 |
参照:
データベースシステムのコンセプト、データ変更のログ記録