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コマンドファイルモード 
コマンドファイルモードでは、ユーザが記述したコマンドファイルが順次処理されます。コマンドファイルには、ローダコマンドおよび SQL 文の任意のシーケンスを含めることができます。
コマンドファイルモードでローダ CLI を起動することができます。この場合は、以下のコマンドを入力します。
loadercli –b <command_file>
たとえば、ローダ CLI が呼び出されると同時に接続情報を転送する場合は、対応するオプションを使用します。
loadercli
–b <command_file>
[<connect_options>]
[<in_output_options]
[<version_options>]
オプション –b の後に、コマンドファイルの名称と、(オプションで) 接続の確立、入出力制御、およびバージョンクエリに対応する必要なオプションを入力します。
command_file
<command_file> |
コマンドファイル |
参照:コマンドファイル
connect_options
-d <database_name> |
データベースインスタンスの名称 |
-u <database_user>[,<password>] |
データベースユーザの名称とパスワード |
-n <database_computer>[:<port>] |
データベースコンピュータの名称 デフォルト値: ローカルコンピュータ |
-s <schema_name> |
データベーススキーマの名称 デフォルト値: 現在のデータベースユーザのスキーマ |
-e <encryption> |
暗号化方法 Possible values:SSL (現在、SAP システムでは SSL/TLS 暗号化のみがサポートされています) |
参照:接続確立のオプション
in_output_options
-o[w|a] <file_name> |
出力ファイルの名称 |
-cs <separator> |
コマンド区切記号を指定します。 |
-ps <number><string> |
代替パラメータを指定します。 |
-E <number> |
エラーの最大許容数。 |
参照:入出力のオプション
version_options
-V |
ローダサーバのバージョン |
-v |
ローダ CLI のバージョン |
-R <dependent_path> |
データベースソフトウェアのバージョンに依存するプログラムが含まれるディレクトリ |

loadercli -b command.dat -d demodb -u mona,red –E 20
ローダによって、ユーザ MONA のデータベースインスタンス DEMOB への接続が確立されます。コマンドファイル command.dat に含まれているコマンドおよび文が処理されます。
この処理中にエラーが発生する場合 (リターンコード <> 0)、エラーメッセージが 20 に達すると、コマンドファイルの処理は強制終了されます。
追加の例については、ローダチュートリアル、
コマンドファイルモードを参照してください。
ローダは、指定された <command_file> からコマンドおよび SQL 文を読み込んでローダサーバに転送します。
コマンドファイルを生成するには、移送モードで設計データを生成する方法もあります。
参照: