アプリケーションデータおよびデータベースカタログを MaxDB データベースインスタンスからエクスポートしたり、MaxDB データベースインスタンスにインポートしたりすることができます。
以下の表は、各タスクに適したデータベースツールを示しています。
データ転送
タスク |
データソース |
データターゲット |
データベースツール |
以下のようなアプリケーションデータのエクスポート。 LONG 列が含まれる さまざまな書式 日付および時刻の値の変換 NULL 値の変換 文字レコードのマッピング |
MaxDB データベースインスタンス |
MaxDB データベースインスタンス File パイプ テープなどの外部データキャリア |
ローダ、エクスポート: コマンド |
以下のようなアプリケーションデータのインポート。 LONG 列が含まれる さまざまな書式 日付および時刻の書式の変換 NULL 値の変換 文字レコードのマッピング |
MaxDB データベースインスタンス File パイプ テープなどの外部データキャリア |
MaxDB データベースインスタンス
|
ローダ、インポート: コマンド |
データベースカタログのエクスポート |
MaxDB データベースインスタンス |
MaxDB データベースインスタンス File パイプ テープなどの外部データキャリア |
ローダ |
データベースカタログのインポート |
上記を参照してください。 |
MaxDB データベースインスタンス |
ローダ、エクスポートとインポート: コマンド (上記を参照) |
以下のようなアプリケーションデータのエクスポート。 制限された LONG 値 (個別の制限のみまたは特定の長さまでに制限) |
MaxDB データベースインスタンス |
ファイル (テキスト書式またはテーブル書式) |
SQL Studio、 |
以下のようなアプリケーションデータのインポート。 制限された LONG 値 (個別の制限のみ) スクリプト |
File |
MaxDB データベースインスタンス |
SQL Studio、 LONG 列のインポートとエクスポート (上記を参照) SQL 文のインポートとエクスポート (上記を参照) |
データベースオブジェクトの定義のエクスポート |
MaxDB データベースインスタンス |
File |
SQL Studio、データベースオブジェクトの定義のエクスポート |
データベースオブジェクトの定義のインポート |
File |
MaxDB データベースインスタンス |
SQL Studio、SQL 文のインポートとエクスポート (上記を参照) |
SQL 文のエクスポート |
MaxDB データベースインスタンス |
File |
SQL Studio、SQL 文のインポートとエクスポート |
SQL 文のインポート |
File |
MaxDB データベースインスタンス |
SQL Studio、上記を参照 |
データベースインスタンス全体のコピー |
MaxDB データベースインスタンス |
MaxDB データベースインスタンス |
データベースマネージャ、データベースコピーを参照 |
参照: