サポートプラットフォームの機能は、以下のコンポーネントによって提供されます。
● サポートプラットフォームエンジン: Plug-In のロード、管理、および実行と、ユーザインタフェースとの通信を行います。
このエンジンは、J2EE アプリケーションでラップされています。J2EE を起動するときに J2EE クラスタのノードことにこのエンジンのインスタンスが 1 つ登録されます。ノードのエンジンは、ノードが稼動している限り実行が継続されます。
● サポートプラットフォームユーザインタフェース: 管理者による Plug-In の配置および実行を可能にします。ユーザインタフェースについては、ユーザインタフェースを参照してください。
Plug-In を管理する方法の追加情報については、Plug-in の管理を参照してください。
Plug-In を実行する方法の追加情報については、Plug-in の実行を参照してください。
● Plug-In:ユーザインタフェースに表示される結果セットを登録する、通常は単一クラスの小さな Java プログラムです。
Plug-In は、記述子 XML ファイルとともに JAR ファイルにパッケージされます。この JAR ファイルは、サポートプラットフォームに配置することが可能であり、このファイルに含まれる Plug-In は、ユーザインタフェースに表示されます。
サポートプラットフォームに付属しているすぐに使用可能な Plug-In の追加情報については、Plug-inを参照してください。
Plug-In開発の追加情報については、Plug-in の開発を参照してください。
権限
サポートプラットフォームを使用するには、ログインする必要があります。
管理者グループのメンバのみが Plug-In を実行および配置する権限を持ちます。