TRANSACTIONHISTORY 
定義
システムテーブルTRANSACTIONS には、データベースインスタンスの有効なトランザクションと終了したトランザクションに関する情報が存在します。
構造
TRANSACTIONHISTORY
TRANSACTIONID |
FIXED(15) |
トランザクションの ID |
TASKID |
FIXED(10) |
データベースタスクの ID |
WRITETRANSACTIONID |
FIXED(15) |
書込トランザクションの ID |
STARTDATE |
TIMESTAMP |
トランザクションの開始時刻 |
ENDDATE |
TIMESTAMP |
トランザクションの終了時刻 |
STATE |
CHAR(10) |
トランザクションのステータス (ACTIVE | COMMITTED | ROLLBACKED) |
COMMENT |
CHAR(2048) |
トランザクションに関するコメント |
入力可能値の最大数は、パラメータ TRANS_HISTORY_SIZE によって決定されます。
参照:
データベースシステムのコンセプト、トランザクション