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-22005: Connection timeout occurred. Session reconnected Locate the document in its SAP Library structure

説明:

ユーザのトランザクションが中止され、ROLLBACK によってリセットされました。一定の時間 (特殊データベースパラメータSESSION_TIMEOUT、または CONNECT で指定されたタイムアウト値) 内にユーザが操作を実行することに失敗したため、データベースセッションが終了しました。

ODBC ドライバがこのタイプのインスタンスのタイムアウトを認識し、オリジナルパラメータ (ユーザ名、パスワード、データベース名、サーバホストなど) を使用して、該当のユーザをデータベースインスタンスに自動的に再度ログオンさせます。関連するセッションから発行された各文では、リターンコードSQL_SUCCESS_WITH_INFO およびメッセージ -22005 によってこのことが示されます。

ユーザの対応:

結果セット(CURSOR) のある文は、結果セットが確実に再構築されるように、それぞれ再度実行する必要があります。接続がSQL_AUTOCOMMIT_OFF に設定されている場合は、開いているトランザクション内にある他のすべての文も、再度実行する必要があります。

 

 

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