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Java サポートパッケージマネージャ 
Java サポートパッケージマネージャ(JSPM) を使用すると、配置済のソフトウェアコンポーネント上でサポートパッケージを適用することができます。また、SAP およびサードパーティのソフトウェアコンポーネントを配置してから、サポートパッケージやパッチを適用することも可能です。SAP Business Suite の新規ビジネスパッケージを配置することができます。また、システム上に配置されている SAP Business Suite のビジネスパッケージを、新しいリリースおよびサポートパッケージレベルにアップグレードおよび更新することも可能です。さらに、修正が加えられた SAP ソフトウェアコンポーネントは JSPM によって検出されるため、それらにサポートパッケージを適用することができます。
JSPM は SDM サーバに接続して、サポートパッケージおよびソフトウェアコンポーネントの配置を行います。SDM サーバは、配置対象のサポートパッケージおよびソフトウェアコンポーネントに対して追加チェックを行います。
JSPM は SAP NetWeaver Development Infrastructure (NWDI) と統合されます。修正が加えられた SAP ソフトウェアコンポーネントは JSPM によって検出されるため、それらにサポートパッケージを適用することができます。
JSPM には以下の機能があります。
● ユーザビリティ
○ シンプルで直観的でわかりやすいグラフィカルユーザインタフェース (GUI) が提供されます。
○ 一般的な GUI を SAPinst および SAPJup と共有します。
○ 配置済コンポーネントをアップグレードできるコンポーネントのみが自動的に検出され、提案されます。
○ 必要な情報のみを表示します。依頼に応じて追加の詳細情報を表示します。
● 配置済コンポーネントの概要
○ サポートパッケージレベル情報を表示します。
● サポートパッケージレベルの管理
○ ソフトウェアコンポーネントのバージョン間の依存関係を定義できます。
○ 新しいソフトウェアコンポーネントバージョンが既存のソフトウェアコンポーネントバージョンを正しくアップグレードできるかどうかをチェックします。
● 開発コンポーネントレベルの管理
○ 開発コンポーネント間の配置の依存関係をチェックします。
● カーネルバイナリ、ソフトウェアデプロイメントマネージャ (SDM)、インターネットグラフィックサーバ (IGS)、JSPM の更新
● 配置
○ サポートパッケージスタックを適用することができます。
○ 単一サポートパッケージを適用することができます。
○ SAP およびサードパーティのソフトウェアコンポーネントを配置することができます。
○ SAP Business Suite のビジネスパッケージを配置およびアップグレードすることができます。
○ NWDI 開発 (DEV) および連結(CONS) システムで、修正されたソフトウェアコンポーネントが検出され、それらが配置用に NWDI に移送されます。
○ NWDI テスト(TEST) および本稼動(PROD) システムで、修正されたソフトウェアコンポーネントが検出され、配置されます。
○ 配置プロセス中にJ2EE Engine の再起動が必要になった場合は、通知が行われます。
○ 分散システムのシナリオで、より効率的なパッチプロセスのサポートを提供します。
○ 配置プロセスの監視とログ記録を行います。
○ サポートパッケージの配置をやり直すことができます。
○ パッチ手順の最後に、Java サポートパッケージマネージャの評価フォームを提供します。この評価フォームにはパッチ手順に関する重要情報と、JSPM の操作に関するフィードバックを送るためのフォームが含まれています。SAP に評価フォームを送信し、パッチ手順および発生したエラーについての分析を行わせることができます。また、評価フォームは SAP がパッチ手順全体を改良する場合にも役立ちます。
参照: