Oracle バージョン 7 と ORACLE SQL モードの MaxDB における SQL 構文エレメントの相違点として、名称領域の定義があります。
名称領域の相違点
Oracle 7 |
MaxDB |
データベースインスタンスの全索引によって名称領域が形成されます。 |
テーブルの全索引によって名称領域が形成されます。 |
データベースインスタンスの全制約によって名称領域が形成されます。 |
テーブルの全制約によって名称領域が形成されます。 |
データベースインスタンスの全トリガによって名称領域が形成されます。 |
テーブルの全トリガによって名称領域が形成されます。 |
すべてのシーケンスと、テーブル、ビュー、シノニム、プロシージャ、およびその他オブジェクトによって名称領域が形成されます。 |
データベースインスタンスの全シーケンスによって、個別の名称領域が形成されます。 |
すべのプロシージャと、テーブル、ビュー、シノニム、プロシージャ、およびその他オブジェクトによって名称領域が形成されます。 |
データベースインスタンスの全データベースプロシージャによって、個別の名称領域が形成されます。 |