ローダとデータベースインスタンスとの間の通信は、通信パッケージの同期交換を行う場合に発生します。このような処理では、ローダは処理が必要なコマンドを使用してパッケージをデータベースインスタンスに送信します。このことは、リクエストと呼ばれます。データベースインスタンスがコマンドを処理する間、ローダはデータベースインスタンスのパッケージが結果とともに返送されるのを待機します。このことは、受信と呼ばれます。
ローダからデータベースインスタンスへの接続が失われるか、またはデータベースインスタンスを利用することができなくなった場合は、この処理の間にエラーが発生することがあります。
エラーテキストを使用して、通信に失敗した原因を特定します。原因またはエラーを修正し、ローダを再起動します。