伝票概要では、日常の作業 ( 購買依頼、購買発注、仕入先分納契約など) に必要なさまざまな購買伝票を表示することができます。同時に、画面の右部分で、購買依頼や購買発注の処理を行えます。
伝票概要On ボタンをクリックして、伝票概要を有効化します。
購買グループ 001 に属していて、04.01 から 04.30 までの間に登録または変更された未処理の購買依頼をすべて表示するバリアントを定義します。
各購買依頼明細に対して必要な品目、発注数量、および希望仕入先を表示します。
最も古い購買依頼から順に処理しなければならないため、購買依頼番号を昇順でソートします。
をクリックして、選択バリアントを選びます。メニューが表示されます。
このメニューから購買依頼を選択します。選択画面が表示されます。
選択画面で未処理のみを選択し、購買グループ項目に 001 を入力します。
動的選択を行うには をクリックします。
キ
画面の左上部分には、追加の基準として使用できる購買依頼項目が表示されます。
ここで購買依頼に対するサブノードを照会します。
変更日付 を選択し、 をクリックして選択 基準を採用します。
をクリックし、追加データを入力して次のウィンドウのタブページ間隔に '04.01.1999' から '04.30.1999' を入力します。
採用 をクリックします。選択画面に戻ります。
をクリックし、選択を即時実行します。
をクリックすると、バリアントとして基準が保存されます。
バリアントの名称とテキスト (短) を入力します。
をクリックして、バリアントを保存します。
をクリックすると、選択が実行されます。伝票概要には、基準を満たすすべての購買依頼が表示されます。
をクリックして、レイアウトを選択します。メニューが表示されます。
1. このメニューから、レイアウト変更を選択して新規のレイアウトを定義します。
追加のウィンドウが表示されます。そこで、必要な項目を選択することができます。 購買依頼明細、 品目、 発注数量、および 希望仕入先を選択して、これらの項目を列セットから列選択に転送します。
をクリックします。
2. このメニューから、 レイアウト選択を選択して既存のレイアウトを使用します。
次の画面で、希望のレイアウトを選択して、 採用をクリックします。
伝票概要領域で をクリックし、レイアウトを選択します。 レイアウト保存を選びます。
をクリックして、ブレークダウンを変更します。追加のウィンドウが表示されます。そこで、データをどのようにソートするか定義することができます。
購買依頼明細を選択し、この項目を列セットからソート基準として採用します。 をクリックし、購買依頼を昇順でソートします。
をクリックします。
をクリックしてレイアウトを選択し、レイアウト保存を選びます。
をクリックしてレイアウトを選択し、レイアウト管理を選びます。
必要なレイアウトを選択します。
選択したレイアウトでアプリケーションに入る場合は、 をクリックします。
をクリックして保存します。
をクリックし、アプリケーションに戻ります。
個人設定で、Enjoy アプリケーションを開始する際に、伝票概要が自動的に編集されるように指定することができます。Enjoy アプリケーションを終了する前に選択したバリアントが、伝票の選択に使用されます。