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機能の文書化 分類を使用しない承認手続 ( 購買依頼 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

用途

この承認手続は、購買依頼の修正と承認手続を目的としています。これは、購買依頼に記載された品目データ、数量、納入日付、供給元、勘定設定の正確さを確認するために行われます。

購買依頼の承認は、明細ごとに行われます。

例

たとえば、購買依頼の金額が 10,000 ドルを超えると S1 という承認方針が割り当てられ、以下の表に示されている承認が必要になるとします。

承認方針 S1 における承認前提条件 :

方針

承認ポイント

承認
前提条件

S1

1 - プロジェクトマネージャ

特になし

 

2 - 部門のマネージャ

特になし

 

3 - 原価センタマネージャ

01, 02

 

4 - コントローラ

特になし

 

5 - 最高経営責任者 (CEO)

1, 2, 3, 4

 

さらに承認方針 S1 に対して、以下の承認前提条件があります。

前提条件

分類を使用しない承認手続は、購買管理のカスタマイジングで設定されていなくてはなりません。

 

 

 

 

 

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