購買発注番号がわからない場合は、入荷伝票 → 購買発注選択と選択し、選択基準を入力します。

プログラム → 実行を選択します。

未処理の通知済数量を含む指定された番号範囲で、購買発注の一覧が作成されます。

関連する購買発注を選択し、選択採用を選択します。

初期値の数量は、購買発注明細から提案されます。 ただし、初期値の数量を上書きして、異なる数量単位を入力できます。 実行するには、必要な単位が、適切な換算係数と共に品目マスタで代替数量単位として定義されていなくてはなりません。

すべての数量 ( 通知済数量など ) は、発注単位に変換され、購買発注に登録されます。

100 トンのスチール 1 に対する購買発注があり、仕入先は 5 クレートを指定する出荷通知を送付します。 数量単位 “ クレート ” で入荷伝票を入力します。 代替数量単位を発注単位に変換できるかどうかチェックされます。 変換できる場合は、入荷伝票を代替単位で保存することができます。

ロット分割を入荷伝票で作成することができ、入庫時に購買発注の確認概要に考慮されます。 ロット分割が入庫時に考慮される場合、確認カテゴリ 入荷伝票は確認に関連していなければなりません ( 入庫割当区分 ) 。