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プロシージャの文書化 カスタマ特有の条件の更新 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

前提条件

条件に対する会社独自のキー組み合わせが必要であり、したがって、会社独自の条件テーブルを登録した場合、そのテーブルに条件レコードを登録することができます。

検索順序は、条件に対して指定される必要があります。

注意

この機能を使用し、標準システムで定義されていない条件タイプの条件を入力する場合、条件タイプへのリンクが価格決定表で設定されるようにしてください。これは、標準システムで価格決定表を変更した場合にも当てはまります。

金属の日次価格決定

この時点で鉄価格決定を更新します。

購買情報での基準額を更新する場合は、この基準額にもとづく貴金属の価格条件を更新しなければなりません。標準システムでは、条件タイプ GAU1 を利用することができます。たとえば、 $20/g の金の価格をこの条件タイプのために更新できます。

手順

  1. マスタデータ 条件 その他 登録の順に選択します。
  2. 条件タイプを入力します。
  3. 以下のメニューパスのうち 1 つを選択します。

関連処理 条件情報と選択し、選択基準を入力します。実行を選択後、関連する条件タイプに対するレコードを含む条件テーブルが表示されます。
この時点で変更を行うこともできます。

編集 キー組み合わせを選択し、該当する条件テーブルのキーを選択し、 ENTER キーを押します。
条件を登録します。

  1. 入力したデータを保存します。

 

 

 

 

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