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プロシージャの文書化 期間依存条件の更新 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

  1. 該当する伝票 ( 購買情報、見積、基本契約、分納契約 ) を登録します。または、変更する伝票を選択します。
  2. 以下のメニューパスのうち 1 つを選択します。
  1. すでに複数の主要条件が存在する場合は、ダイアログボックスで該当する条件を選択することができます。
  2. 複数の有効期間が定義されている場合は、ダイアログボックスでそれらの期間が表示されます。既存の期間を選択するか、または新しい期間を登録してください。

    条件画面が表示されます。主要条件がすでに挿入されています。

  3. 主要条件の有効期間と金額を入力します。
  4. 主要条件に属する補足条件を表示します。
  5. 画面の隅のボタンバーから初期補足条件を選択し、金額を入力します。

    金額を入力する必要のない条件は、削除することができます。そのためには、補足条件復元ボタンを選択し、表示されるダイアログボックスで確認のための Yes をクリックします。

  6. 必要な場合は、条件のスケールを登録することができます。

a) 条件を選択します。

b) ジャンプ スケールと選択します。

c) 適用する数量または金額を指定します。通常、最初の数量または金額は 0 です。

例

 

数量

金額

0

10

100

9

200

8

数量 0 が指定されない場合、 100 未満の数量に対する価格がシステムでは設定されません。

  1. 必要な場合は、条件に対する詳細画面で価格範囲を指定します。ジャンプ 詳細と選択して、下限および上限項目に必要なデータを入力します。
  2. 購買発注で条件をマニュアルで変更し、それが価格範囲外の場合、エラーメッセージが出ます。

  3. データを保存してください。

 

 

 

 

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