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プロシージャの文書化 購買情報の削除 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

廃止された購買情報をただちに削除することはできません。廃止購買情報は、削除フラグを立てることにより、後で削除することができます
このようにして削除される購買情報は、アーカイブプログラムが実行されるまで削除されません。これは、システム管理者によって定期的に実行されます。

購買情報に削除フラグを立てたり、あるいは削除依頼一覧を登録し、この一覧から削除するレコードを選択することができます。

個々の購買情報の削除

  1. マスタ 購買情報 削除フラグの順に選択します。
  2. 購買情報を入力し、 ENTER キーを押します。
  3. 全購買情報と購買組織データ ( そのようなデータがある場合 ) のどちらを削除するかを指定します。
  4. データを保存します。

複数の購買情報の削除

  1. マスタ 購買情報 継続機能 削除提案の順に選択します。
  2. 削除フラグを立てる購買情報に対して、選択基準を入力します。
  3. たとえば、前回その購買情報を使用した購買伝票の日付を指定することで、選択範囲を限定することができます。この日付以前に使用された購買情報は、すべて削除するよう提案します。

  4. プログラム 実行と選択し、削除依頼を作成します。
  5. 削除フラグを立てる購買情報を選択し、編集 削除フラグと選択します。

 

 

 

 

 

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