コンテンツフレーム起動

プロシージャの文書化  購買依頼明細の " 処理済" フラグ設定 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

購買依頼数量がすべて購買発注に変換されると、その購買依頼明細は処理済とみなされます。

マニュアルで明細を処理済に設定することもできます。その場合、明細は資材所要量計画で考慮されなくなります。

以下の方法で処理済区分をマニュアル設定できます ( 必要に応じて後で取消可能)

        購買依頼の変更の変更時に、明細詳細画面で区分を設定する。

        購買依頼を参照して購買発注を登録する時、購買発注の明細詳細画面で区分を設定する。

注記

購買依頼にこの区分が設定されていても、その購買依頼を参照して購買発注を登録することができます。

購買依頼から購買発注自動生成を行う際にも、この区分を設定することができます。第一画面で、たとえば依頼数量全体が発注されていない場合でも、関連する購買発注が生成されると、その購買依頼が処理済とみなされるように指定することができます ( 区分: 購買依頼を " 処理済" に設定)

参照:

購買依頼からの購買発注自動生成

 

 

 

 

コンテンツフレーム終了