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プロシージャの文書化  出力の実行 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

前提条件

        出力は出力キューに入っていなければなりません。

        出力によって表示される購買伝票は、承認済でなければなりません。

注記

既定の間隔で出力キューを処理するバックグラウンドジョブ (RSNAST00) を計画するか、または購買メニューから出力を直接開始することもできます (<購買伝票 > 出力 印刷 /送信を選択するか、プログラムRM06ENDR_ALVを使用します)。一般に、出力の実行にはバックグラウンドジョブを使用します。緊急発注などの場合は、例外的にマニュアル出力機能を使用することも可能です。

RSNAST00 によるバックグラウンドでの出力の実行

     1.       

       2.     rsnast00 と入力します。

     3.      バリアントで選択基準を定義します。

     4.      ジョブを計画します。

出力のマニュアル実行

...

1.     <購買伝票 > 出力 印刷/ 送信 を選択します。

メッセージ選択画面が表示されます。

2.     出力する伝票の選択基準を入力します。

追加入力項目が利用できるかどうかは、選択したアプリケーションによって異なります。

3.     プログラム 実行を選択します。

出力キューが表示されます。

4.     出力照会 : 伝票を印刷または FAX するときは、まずその伝票を照会することができます。該当する伝票を選択し、 ジャンプ 出力照会を選択します。

5.     テスト印刷 : ジャンプ テスト印刷を選択し、伝票の印刷をテストします (たとえば、用紙がプリンタに正しくセットされているか確認したり、送付前に購買発注の校正をするため)。サンプル印刷は、購買伝票の処理状況には影響しません。

6.     該当する伝票を選択して、 編集 印刷/送信を選択します。

参照:

出力基準の変更

 

 

 

 

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