例
: 登録プロファイル /SA リリースの登録分納契約におけるリリースの登録
( ある種の納入日程 ) は、以下の基本条件を必要とします。両方の状況
仕入先に送信される
JIT 納入日程には、翌 10 稼働日に対する日次数量が示されます。JIT
納入日程は、バックログと即時要求を決定します。登録プロファイルの設定
購買管理のカスタマイジングで分納契約
→ リリース伝票による分納契約に対するリリース登録プロファイルの更新と選択して、以下の設定を行います。一般パラメータ
JIT
納入日程の場合、 変更日付または次日付を選択します。予定 ( FRC) 納入日程の場合、 次日付だけを選択します。JIT
納入日程の場合、バックログと即時要求が決定されるように指定します。集計期間
JIT
納入日程の場合、日次集計を指定し、 終了として 10 稼働日を入力します。 FRC 納入日程の場合、月次集計を選択し、 終了として 180 稼働日を入力します。こうすることにより、
JIT 納入日程は翌 10 稼働日の日次数量を、 FRC 納入日程が翌 180 稼働日 ( 20 稼働日が 9 ヶ月 ) の月次数量を示すことになります。周期登録
JIT
納入日程に対して週次登録を、 FRC 納入日程に対して月次登録を指定します。許容範囲プロファイル
納入日程の確認期間として
10 日間を指定します。この期間はリリース期間と一致します。許容範囲の上限および下限として 5% を入力し、 全体チェックを選択します。SA
リリースの登録の設定購買メニューで分納契約
→ リリース登録と選択して SA リリースを登録し、以下の設定を選択します。
グループヘッダ |
選択 |
リリースタイプの選択 |
FRC 納入日程および JIT 納入日程 |
分納契約の選択 |
プラントの指定 |
選択の範囲 |
変更日付または次日付 |
登録 |
プロファイルの方針による 許容範囲チェック有効 |
結果
次
FRC 日付 ( 月の第一月曜日 ) または次 JIT 日付 ( 各週の月曜日 ) に、上記プロファイル設定の分納契約が選択され、 SA リリース ( 仕入先に発行される納入日程 ) が登録されます ( 次の登録日になっているため ) 。これらの期間中、システムに保存されている納入日程全体に重要な変更が
( マニュアルで、または品目計画および管理システムによって ) 行われた場合は、関連する分納契約も選択されます。この場合、 JIT 納入日程が登録方針 変更日付または次日付で定義されているので、 JIT 納入日程が生成されます。予定納入日程は、登録方針 次日付のみなので登録されません。納入日程全体への変更を反映するために新規
JIT 納入日程が登録される頻度は、許容範囲プロファイルにより定義されます。