レポートライタを使用したレポートペインタの編集
レポートペインタレポートの登録を完了したら、レポートライタが提供するより複雑なレポート機能を利用するためにこのレポートペインタレポートをレポートライタレポートに変換することができます。
レポートペインタレポートからレポートライタレポートを登録するには、レポートペインタ画面でレポートライタ→レポート→登録と選択します。レポートをレポートライタレポートとして定義するには、レポートライタフラグを立てて、続行を選択します。レポートライタレポートに新しい名称を指定して、コピー元項目に、レポートペインタレポートの名称とそれが割り当てられているライブラリを入力します。
レポートペインタレポートをレポートライタレポートに変換すると、必要なセットが自動的に生成されます。リリース
4.0 からは、セット名にセット接頭辞を入力する必要がなくなりました。生成されたセットを、セット更新トランザクションを用いて更新したり、他のレポートや機能で使用することはできません。
レポート定義の保存が完了したら、レポートライタの諸機能を使用してレポートを編集することができます。