管理レポートツールの使用 

  1. 会計管理→財務会計→特別目的元帳→ツール→管理レポートを選択します。
  2. FI-SL 直接記帳テーブル内容画面が表示されます。

  3. 以下のデータを入力してください。
  4. − すべての FI-SL 直接記帳テーブルの全内容を照会したい場合は、 全設定一覧フラグを立てます。このフラグを立てた場合、ステップ3は省略します。

    − 照会したいテーブル情報の詳細レベル。以下の値が含まれます。

    − 選択された対象に対するマスタデータのみを照会

    − 選択されたオブジェクトに対するマスタデータと元帳 - 会社コードの割当を照会

    − 選択されたオブジェクトに対するマスタデータ、元帳 - 会社コードの割当、および処理タイプ割当を照会

    − 選択されたオブジェクトに対するすべてのテーブル情報を照会

  5. FI-SL 直接転記テーブルの内容を照会するための値を入力します。
  6. 以下の項目組み合わせのうち、1つだけを入力することができます。

    開始元帳および終了元帳

    開始元帳 最初の元帳名をテーブル内容を照会したい元帳範囲に入力します。

    終了元帳 最後の元帳名をテーブル内容を照会したい元帳範囲に入力します。

    開始グローバル会社および終了グローバル会社

    開始グローバル会社 最初のグローバル会社コードをテーブル内容を照会したい会社コード範囲に入力します。

    終了グローバル会社 最後のグローバル会社コードをテーブル内容を照会したい会社コード範囲に入力します。

    開始会社コードおよび終了会社コード

    開始会社コード 最初のローカル会社コードをテーブル内容を照会したい会社コード範囲入力します。

    終了会社コード 最後のローカル会社コードをテーブル内容を照会したい会社コード範囲に入力します。

  7. FI-SL 直接転記テーブル内容を照会するには、 プログラム→実行を選択します。