R 拡張の編集

作成者は、Expert Analytics からエクスポートされていない R 拡張を編集できます。

作成者は、自分の R 拡張を共有する前に編集することができます。そのために、作成者の R 拡張スクリプトは、作成者のファイルシステムの指定された場所で、安全に暗号化されます。すなわち、作成者は拡張を自分のワークスペースのみで編集する必要があります。ただし、拡張が SAP Analytics Extensions Directory にエクスポートされると、作成者はそのバージョンを編集できなくなります。これは、作成者が自分の.spar ファイルを編集するためにインポートする場合も同様です。エクスポート後に R 拡張を変更するため、作成者はローカルドライブで保存された拡張を更新し、新しいバージョンを再エクスポートすることができます。使用者は R 拡張をインポートし、それを分析チェーンで使用することができますが、拡張を編集することはできません。

以下のステップを実行し、R 拡張を編集します。

  1. Expert Analytics で、予測領域に移動します。
  2. ウィンドウの右側にあるコンポーネントリストの下で、+ アイコンをクリックし、コンテキストメニューを表示します。メニューから、EXt 区分によって示された拡張を選択します。
  3. 編集をクリックします。
  4. 新しい R 拡張の編集ダイアログボックスが、全般タブページで開かれます。次のうちいずれかの設定を行います。
    1. 拡張名を変更します。
    2. 拡張タイプを追加します。データライタ (その他のみ) およびデータ準備 (HANA およびその他) を選択します。
    3. 拡張タイプとしてアルゴリズムを選択した場合、拡張が追加されるアルゴリズムカテゴリを選択します。次のカテゴリから、いずれかを選択します。関係分類クラスタリングR 拡張デシジョンツリーニューラルネットワーク外れ値回帰および時系列Expert Analytics バージョン 2.5 のみでは、データライタおよびデータ準備拡張タイプについて、カテゴリフィールドは無効化されており、R 拡張が唯一のオプションであることに注意してください。
    4. オプションで、拡張の説明を変更または追加します。
    5. オプションで、共有時に編集可能にするチェックボックスを選択し、受信者による編集を可能にします。
  5. 次へをクリックします。
  6. スクリプトタブページで、次のうちいずれかのオプションを編集します。
    1. R スクリプトをスクリプトエディタで変更します。
    2. 必要に応じ、パラメータを変更します。これには 1 次関数名入力データフレーム出力データフレーム、およびモデル変数名が含まれます。1 次関数におけるモデルスコアリング関数のパラメータを宣言します。ただし、ドロップダウンリストから選択する入力データフレームおよび入力モデル変数名は除きます。
    3. 必要に応じ、チェックボックスを変更します。これにはビジュアライゼーションの表示サマリの表示およびモデルを保存するオプションが含まれます。
  7. 次へをクリックします。
  8. 設定タブページで、将来、チェーンにおける拡張の使用時に設定パネルに表示される任意の出力パラメータを設定します。次のオプションを選択します。
    1. 出力テーブル定義で、次のうちいずれかのチェックボックスを選択します:前コンポーネントのすべての列を考慮するおよび一切考慮しない。コンポーネントで予測列が 1 つ生成され、選択は結果タブに影響します。たとえば、前のコンポーネントに 5 つの列が含まれているとします。前のコンポーネントの列をすべて考慮する場合、結果タブには、前のコンポーネントの 5 つの列と、新たに生成された予測列が表示されます。この例では、6 つの列が表示されます。前のコンポーネントの列を考慮しない場合、結果タブには新たに生成された列のみが表示されます。
    1. 各出力列名に対し、データ型を選択します。
    2. 各出力列名に対し、新しい予測列名を入力します。
  9. 将来、チェーンにおける拡張の使用時に設定パネルに表示されるいずれかの入力パラメータを設定します。プロパティ表示定義で、次のうちいずれかのオプションを選択します。

    1. プロパティ表示名:オプションで、設定ウィンドウに表示される関数パラメータのプロパティ表示名を入力します。ユーザがより直感的な選択を実行できるようにするために使用します。
    2. コントロールタイプ:ユーザによるこのパラメータの入力方法を決定できます。入力方法にはテキストボックス、ドロップダウンボックス、コンボボックス、単一列セレクタ、および複数列セレクタが含まれます。
    3. 設定アイコン :必須フィールドを設定し、以下のリストからデフォルトの入力データ型を選択するために使用します:文字列整数ダブルR リテラル
  10. 完了をクリックします。R 拡張が最新の変更によって更新されます。スクリプトは暗号化され、ローカルファイルシステムに保存されます。Expert Analytics のコンポーネントリストが、新しい R 拡張によって更新されます。
  11. 更新された拡張は、コンポーネントのリストの適切なセクションに表示されます。たとえば、データライタを作成した場合、それはデータライタセクションに表示されます。次のいずれかまたはすべてのアクションを実行します。
    1. メニューで、EXT 識別子によって拡張を特定します。
    2. R 拡張名をクリックして、拡張説明を表示します。
    3. 共有するため、.spar ファイルにエクスポートします。
    4. ファイルエクスプローラを使用して、ファイルを保存します。
    5. アドレス http://www.sap.com/bi-partner-extensions から、ポータルでファイルを共有します。
    6. R 拡張エディタウィンドウで編集します。オプションで、作成者のみが利用できます。
    7. 削除します。このオプションは元に戻せません。関連するファイルが、システムから即時に削除されます。

R 拡張を編集しました。