SAP HANA からの使用する学習用モデルのチェーンのエクスポート

学習用モデルのチェーン全体をストアドプロシージャとして Expert Analytics から SAP HANA にエクスポートすることができます。SAP HANA では、チェーンをプロシージャまたはビューとして直接使用することができます。

システム要件:
  • サーバ:Predictive Analytics Library (PAL)、Automated Predictive Library (APL) 3.0.10、および R を含む SAP HANA Studio system (SPS 10+) が設定されている。
  • クライアント: SAP Predictive Analytics 3.0 がインストールされている。
  1. 予測領域で、モデルのチェーンを作成および実行します。チェーンでは、PAL、APL、および R 拡張を含むさまざまなタイプのコンポーネントを使用できます。
  2. チェーンをストアドプロシージャとして SAP HANA にエクスポートするには、チェーンのモデル統計またはモデル比較コンポーネントをクリックします。次に、コンテキストメニューからモデルチェーンのエクスポートを選択します。
  3. 表示されるダイアログボックスで、エクスポートするチェーンのメタデータの生成に必要な詳細を入力します。スキーマ、プロシージャ、ビュー、およびモデルチェーンの名前を追加します。オプションで、モデルチェーンの説明を追加します。
  4. 既存のチェーンを上書きするには、存在する場合は上書きチェックボックスを選択します。チェックボックスを選択すると、新しいチェーンで Expert Analytics および SAP HANA の現在のバージョンが置き換えられます。
  5. エクスポートをクリックします。

学習用モデルのチェーン全体が、SAP HANA にエクスポートされます。ここでは、単一のストアドプロシージャまたはビューを使用して、モデルチェーンを処理することができます。

SAP HANA ストアドプロシージャとしてのモデルチェーンの使用

指定したデータセットに対してモデルチェーンを実行するには、データセットを指定した状態でストアドプロシージャを呼び出します。これにより、SAP HANA のユーザインタフェース (UI) に結果が表示されます。

以下がサンプル呼び出しです。
  • SAP HANA UI サンプル呼び出し:

call "myschema"."mymodel"("someSchema"."someTable", [?]) 
  • 指定済みテーブルサンプル呼び出し:

call "myschema"."mymodel"("someSchema"."someTable", “someSchema”.”someOutputTable”) 

SAP HANA 結果ビューとしてのモデルチェーンの使用

モデルチェーンを Expert Analytics で学習されたデータセットに対して実行するには、結果ビューから選択を行います。以下がサンプル SELECT 文です。
SELECT * FROM "myschema"."my_model_result_view"