条件付き書式設定

条件付き書式設定は、テーブルまたはクロスタブの重要なデータ要素を強調表示でき、条件 (特定の数値を超える、特定の範囲内など) を満たす値を識別すために使用できます。

複数の条件付き書式設定ルールを定義し、ルールマネージャダイアログでそれらを管理することができます。

複数の条件付き書式設定ルール
  • 同じメジャーに基づく複数の条件付き書式設定ルールを作成する場合、セルが複数のルールの条件を満たすことがあります。この場合、セルに適用されるすべてのルール (有効ルール) がセットとみなされます。ルール優先度に応じて、(すべての有効ルールの) セットの書式設定が適用されるか、書式設定が適用されません。
  • テーブルの各セルに対し、最も優先度が高い有効ルールの書式設定セットが最初に適用されます。優先度の低いルールの書式設定も適用できます。ただし、同じ属性を変更する有効ルールに対する 2 つの書式設定セットが衝突する場合、優先度の低いルールに対して定義された書式設定はセルに適用されません。
  • テーブルの各セルに対し、太字および斜体書式設定は最も優先度の高い有効ルールのみによって適用できます。

会社の販売店で在庫縮小を示すメジャーを含むテーブルで、条件付き書式設定を使用して縮小率の高い店舗を特定することができます。条件付き書式設定ルールにより、指定した金額より縮小率が高い各店舗の縮小列のセルの背景色を赤色に変更することができます。

セルが 3 つの条件付き書式設定ルールの条件を満たしています。最も優先度の高い有効ルールにより、フォントが Times New Roman に設定されます。優先度が 2 番目に高いルールにより、背景色が赤に設定されます。最後のルールにより、背景色が黒に設定され、フォントの色が白に設定されますが、このルールは 2 番目のルールと衝突するため無視されます。