スクリプトロジックとしての通貨換算

これを使用して、新規ロジックファイル通貨換算を実行します。通貨換算は通常、デフォルトロジックが実行される際にデフォルトで実行されます。

アクティビティ

通貨換算は、CURR_CONVERSION というプログラムによって処理されます。このプログラムは、次のロジックステートメントを使用して開始します。

*RUN_PROGRAM CURR_CONVERSION( <parameters list>)

また、必要な属性に加え、関連するディメンションに対して以下の属性一覧を設定する必要があります。

ディメンション

属性

ACCOUNT

RATETYPE

DATASRC

DATASRC_TYPE (I、M、A、または L)

IS_CONVERTED (Y、G、または N)

ENTITY

CURRENCY (現地通貨)

FLOW

FLOW_TYPE (決算フローの検索に使用)

CURRENCY

CURRENCY_TYPE (通貨タイプ - レポート、現地、またはグループ)

TIMEID

YEAR

PERIOD

TIMEID

MONTHNUM

INPUTCURRENCY (レートインフォプロバイダ使用)

MD (乗算または除算の区分)

DATASRC ディメンションは計画に必須ではなく、外貨換算はこのディメンションがなくても実行可能です。計画インフォプロバイダに DATASRC ディメンションを含める場合、属性を通貨換算プログラムでチェックされるように設定する必要があります。

さらに、FLOW ディメンションは計画に必須ではなく、外貨換算はこのディメンションがなくても実行可能です。計画インフォプロバイダに FLOW ディメンションを含める場合、通貨換算するためには、属性がフロータイプディメンションに存在する必要があります。

*RUN_PROGRAM CURR_CONVERSION

CATEGORY = %C_Category_SET%

GROUP = %GROUPS_SET%

TID_RA = %TIME_SET%

OTHER = [ENTITY=%ENTITY_SET%]

RATEENTITY = Global

*ENDRUN_PROGRAM

注記

Global は、RATEENTITY ディメンションで設定される有効なメンバー ID である必要があります。

上記の例には、行 OTHER = [ENTITY=%ENTITY_SET%] が含まれています。OTHER フィルタでは、ディメンション ENTITY、DATASOURCE、および AUDIT がサポートされます。OTHER フィルタでは、ユーザ定義のディメンションはサポートされません。

この文書に含まれるソフトウェアコーディングおよびコード行/文字列 (以下 "コード" という) は例として示されるものであり、本稼動システム環境で使用することを意図するものではありません。コードは、特定のコーディングの構文とフレージングルールを分かりやすく説明し、視覚化することを目的としています。SAP は、ここで提供されるコードの正確性や完全性を保証せず、コードの使用によって生じたエラーまたは損害に対して責任を負いません。ただし、当該損害が SAP の故意または重大な過失によって生じた場合は除くものとします。