SSAP BW システムからデータをインポートする接続

SAP Business Warehouse (BW) システムからモデルをインポートするための接続の登録方法。

前提条件

  • SAP BW システム、バージョン 7.3x 以上のリリースに接続していること。
  • 次のいずれかの設定オプションを完了しておきます。
    1. SAP Analytics Cloud Agent Simple Deployment Kit を使用して設定を実行します。詳細については、SAP Analytics Cloud Agent Simple Deployment Kit を参照してください。
      注記
      このキットに収録された Post-Setup Guide の指示に従って、SAP Java Connector (JCo) をインストールする必要があります。
    2. 次の必須コンポーネントのマニュアル設定を実行します。
      1. クラウドコネクタをインストールする必要があります。詳細については、SAPCP クラウドコネクタのインストール を参照してください。
      2. SAP Analytics Cloud エージェントをインストールする必要があります。詳細については、SAP Analytics Cloud エージェントのインストール を参照してください。
      3. SAP JCo をインストールする必要があります。詳細については、SAP Java Connector (JCo) のインストール を参照してください。
      4. クラウドコネクタを設定する必要があります。詳細については、SAPCP クラウドコネクタの設定 を参照してください。
      5. SAP Analytics CloudSAP Analytics Cloud エージェントを設定する必要があります。詳細については、SAP Analytics Cloud エージェントの設定 を参照してください。
  • 必要な SAP BW 権限を割り当てておきます。

    R/3 ロール更新 - PFCG

    • ロールの選択 (または新規ロールの作成)
    • 権限タブ - 権限データの表示/変更
    • BW 接続には以下の権限が必要です。最初の表は RFC 権限を示したもので、2 番目の表は BW に必要な R/3 権限オブジェクトを示したものです。
    権限オブジェクト アクティビティ RFC オブジェクトの名前 RFC オブジェクトのタイプ コメント
    S_RFC 実行
    RFCPING
    汎用モジュール
    • 接続の設定に必要 - 接続が存在することを確認するために、汎用モジュール RFCPING が呼び出されます。
    • エラーメッセージ: 適切なエラーメッセージが表示されます。
    S_RFC 実行
    BICS_CONS_SET_GET_SESSION_PROP
    DDIF_FIELDINFO_GET
    RFC_GET_FUNCTION_INTERFACE
    RSBOLAP_BICS_STATISTIC_INFO
    RSOBJS_GET_NODES
    RSOBJS_GET_SUPPORTED_TYPES RSOBJS_INIT
    汎用モジュール
    • クエリの検索に必要です。
    • ユーザにこれらの汎用モジュールへのアクセス権限がない場合は、空のリストが返されます。
    • エラーメッセージ: エラーメッセージは表示されません。
    S_RFC 実行
    RSBOLAP_BICS_PROVIDER
    RSBOLAP_BICS_PROVIDER_VAR
    汎用グループ
    • クエリの実行/メタデータおよびデータの読込に必要です。
    権限オブジェクト 権限 コメント
    S_RS_AUTH
    BIAUTH
    MU_BW_3
    • トランザクション RSECADMIN で定義された BW 権限オブジェクトの名前です。
    • クエリの実行/データの読込に必要です。
    • クエリの検索には不要です。
    S_RS_COMP
    ACTVT
    RSINFOAREA
    RSINFOCUBE
    RSZCOMPID
    RSZCOMPTP
    Display,Execute
    BUSINESSOBJECTS_QA
    Z_BOBJ
    QRY_VAR_H_MDT_HNM_MDT
    Query
    • BW オブジェクトの検索にはアクティビティ表示が必要です。
    • クエリの実行/クエリデータの読込にはアクティビティ表示および実行が必要 - 特定のインフォエリア、キューブ、またはクエリに対する制限が可能です。例: キューブ Z_SAP のクエリ QRY_VAR_H_MDT_HNM_MDT のみが表示されます。
    S_RS_COMP1
    ACTVT
    RSZCOMPID
    RSZCOMPTP
    RSZOWNER
    Display, Execute
    QRY_VAR_H_MDT_HNM_MDT
    Query
    *
    • BW オブジェクトの検索にはアクティビティ表示が必要です。
    • クエリの実行/クエリデータの読込にはアクティビティ表示および実行が必要 - 特定のクエリや所有者に対する制限が可能です。

手順

  1. ナビゲーションパスの開始 (メインメニュー) 次のナビゲーションステップ  接続 次のナビゲーションステップ 接続 次のナビゲーションステップ  (接続の追加)ナビゲーションパスの終了 に移動します。
    データソースを選択ダイアログが表示されます。
  2. データの取得を展開し、SAP BW を選択します。
  3. 新規 BW 接続ダイアログで、次の情報を入力します。
    1. 接続情報セクションで、接続名および説明を追加します。
    2. データソース設定セクションで、リストからクラウドコネクタのロケーションを選択します。
    3. アプリケーションサーバシステム番号クライアント ID、および言語を入力します。
    4. SAP BW システムのユーザ IDパスワードを入力します。
  4. 登録を選択します。
    接続画面の接続リストに新しい接続が追加されます。