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URL パラメータとアプリケーションパラメータ 
Web Dynpro ABAP ランタイムまたはWeb Dynpro ABAP アプリケーションを制御するには、リクエスト URL で以下の URL クエリ文字列パラメータを使用することができます。
以下のように、ブラウザで関連 URL を拡張するだけです。
<schema>://<host>.<domain>.<extension>:<port>/sap/bc/webdynpro/<namespace>/<application name><parameter name>=<parameter value>

http://us7211.wdf.sap.corp:50021/sap/bc/webdynpro/sap/othello?sap-wd-renderMode=raw
パラメータ名およびパラメータ値では、大文字と小文字は区別されません (例外: リンクが大文字と小文字を区別するサーバを示している場合、sap-exiturl で大文字と小文字が区別されます)。1 つの URL に複数のパラメータを組み合わせることができます。
参照:
パラメータを使用した Web Dynpro アプリケーションの呼出
Web Dynpro の URL パラメータはすべて sap-wd- で始まります。このため、接頭辞 sap-wd- は SAP 用に予約されています。以下に示す表は Web Dynpro ABAP に関連する URL パラメータとその値の一覧を示したものです。
WDA URL パラメータ
パラメータ |
値 |
内容説明 |
sap-wd-client |
ssrClient (デフォルト値) xmlClient (スマートクライアントにより自動的に挿入) |
特定のクライアントの選択に使用されるキーです。 ここには何も入力しないでデフォルト値 ssrClient を使用することを推奨します。 |
sap-wd-configId |
<設定の ID> |
設定 ID |
sap-wd-renderMode |
delta (サーバサイドデルタレンダリングのデフォルト値) doubleBuffer (以前のデフォルト値) |
レンダリングモードです。
|
sap-wd-ssrconsole |
true | |
Web Dynpro コンソール表示です。 |
sap-wd-skipSplashscreen |
X | |
Web Dynpro ABAP アプリケーションを開始した時に第一画面を非表示にします。 |
ブラウザベースのすべてのSAP フロントエンドテクノロジには、以下の一般 URL パラメータも用意されています。

これらの一般 URL パラメータはすべて sap- で始まります。sap-wd と同様に、接頭辞 sap- も SAP 用に予約されています。
SAP URL パラメータ
パラメータ |
値 |
内容説明 |
sap-accessibility |
X | |
アクセシビリティ |
sap-accessibility-debug |
X | |
アクセシビリティテキストをテストするためのパラメータについては、Web Dynpro アプリケーションのアクセシビリティも参照してください。 |
sap-rtl |
X | |
Right-to-Left のサポート |
sap-language |
<2 文字の言語コード> |
言語 下記およびコンフィグレーション設定を参照 |
sap-client |
<クライアントの 3 文字の略称> |
クライアント sap-client パラメータは以下のオプションによって決定され、それによって最初に適用可能なオプションが使用されます。 ... 1. sap-client URL パラメータの使用 2. システムログオン設定での標準クライアントの使用 (トランザクション SICF) 3. システムでの標準クライアントの使用 (トランザクション RZ11、プロファイルパラメータ login/system_client)
|
sap-cssurl |
<URL> |
カスケードスタイルシートを使用するための URL
|
sap-user |
<ユーザ名> |
ユーザマッピングに使用されるユーザ ID |
sap-explanation |
X | |
アプリケーションのヘルプモード (説明も参照) |
sap-config-mode |
X | |
設定モード ポータルでアプリケーションをプレビューモードで実行している場合、または開発ワークベンチのメニューオプション Web Dynpro アプリケーション → テスト → 管理モードで実行で Web Dynpro エクスプローラから実行している場合、このパラメータは自動的に設定されます。このパラメータは、パーソナライゼーションが呼び出されると、必ず評価されます。 パーソナライゼーションの権限チェックも参照してください。 |
sap-ep-version |
<リリース>.<サービスパッケージ>.<YYYYMMDDHHMM> |
ポータルのバージョン このパラメータはポータルマネージャによって決定されます。 |
Web Dynpro エクスプローラでもWeb Dynpro アプリケーションのパラメータを設定することができます。
パラメータを設定するには、Web Dynpro アプリケーションのタブページパラメータを使用します。以下のように独自のパラメータを定義するか、事前定義されたパラメータのいずれか 1 つを選択することができます。
●
WDACCESSIBILITY
Web Dynpro
アプリケーションのアクセシビリティ
●
WDCONFIGURATIONID
設定名。アプリケーションの設定も参照してください。
●
WDDISABLEUSERPERSONALIZATION
エンドユーザのパーソナライゼーションオプションを非表示にします。パーソナライゼーションも参照してください。
●
WDDISPLAYSPLASHSCREEN
Web Dynpro ABAP アプリケーションの開始時に第一画面を表示します。
●
WDFORCEEXTERNALSTYLESHEET
Web Dynpro フレームワークがポータルとWeb Dynpro ABAP スタイルシートのバージョンを自動的に比較します。Web Dynpro
ABAP のバージョンがより新しい場合は、WDA
スタイルシートが使用されます。これによって、魅力的でないレンダリングや
JavaScript エラーが回避されます。カスタマブランディングは失われることに留意してください。この動作もアプリケーションパラメータWDFORCEEXTERNALSTYLESHEET
を使用して無効化することができます。
SAP
ノート 1033496
も参照してください。
●
WDPROTECTEDAPPLICATION
ドメインリラクシングなしの Web
アプリケーションをセキュアに使用するようにします。
このパラメータを設定すると、
ポータル統合は制限なしでの機能はしなくなるので注意してください。これ以降、ポータルイベントは動作しません。作業保護モードと同様に、セッション処理にも影響します
(iView からのナビゲートまたはブラウザの終了)。
●
WDTABLENAVIGATION
テーブルのスクロールモードを設定します。
以下のオプションがあります。
○
指定なし
デフォルト値、ページネータ使用によるナビゲーション
○
PAGINATOR
ページネータ使用によるナビゲーション
○
SCROLLBAR
スクロールバー使用によるナビゲーション
●
WDHIDEMOREFIELDHELPASDEFAULT
デフォルトで拡張ヘルプの表示が無効化されます。F1
ヘルプを無効化することができる個別項目のいくつかについては、説明プロパティを参照してください。
設定オプションは以下の順序で評価されます。
4. URL によって設定されたパラメータ
5. Web Dynpro アプリケーションに定義された標準パラメータ
ログオン言語は決定済であるか、以下に示す一覧から提案されます。これらのソースは、以下の順序で評価されます (一覧の最初にあるのが決定的なソース)。
...
1. URL パラメータ sap-language (前述)
2. システムログオンの設定でのデフォルト言語
3. Web ブラウザ言語(Accept-Language)
4. SAP システムのデフォルト言語

言語は SAP システムのユーザアカウントからは評価されません。
それぞれの言語はシステムにインストールされているものでなければなりません。
参照:
