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自動与信限度確認 
自動与信限度確認を使用すると、SAP R/3 の支払人の信用状況にもとづいてトランザクションを評価することができます。この結果、取引伝票が適切に後続処理されるようになります。

与信管理全般の情報については、与信管理を参照してください。
キ 次を選択して、CRM カスタマイジングを完了させておきます。
カスタマリレーションシップマネジメント → 基本機能 → 与信管理
キ SAP R/3 の与信管理勘定を更新しておきます。
R/3 での与信管理についての情報を参照するには、SAP ライブラリ → ロジスティクス → 販売管理(SD) → 与信管理とリスク管理(SD-BF-CM) を選択してください。
キ R/3 の与信管理でカスタマイジングを完了させておきます。
R/3 でカスタマイジングを実行するには、販売管理 → 基本機能 → 与信管理/リスク管理を選択してください。

カスタマイジング活動定義: 自動与信管理のリアクション列内の項目が、B または D に設定されていることを確認してください。これらの項目を設定するには、販売管理 → 基本機能 → 与信管理/リスク管理 → 与信管理 → 定義: 自動与信管理を選択します。

...
1.
与信限度確認は、伝票の保存時、または明細画面領域の一番上で
(与信限度確認)を選択したときにトリガされます。
2. これで、CRM で与信限度確認を実行できる状態となります。与信限度確認は、実際には一連のチェック処理であり、個々のチェックは伝票内の各明細カテゴリに対応します。したがって CRM では、まず明細が明細カテゴリごとにグループ化されます。各グループに対し、エラーのない明細の要求数量に対する未処理額 (税込) 合計が計算されます。
伝票内のすべての明細が単一の明細カテゴリに属している場合は、CRM はチェックを 1 度しか行いません。
3. CRM は自動与信限度確認を呼び出し、与信管理グループ、販売組織、通貨、支払人、および他のビジネスパートナに関するデータと共に、未処理額についての情報をR/3 に送信します。
4. R/3 はこの情報にもとづき、R/3 での与信管理グループ、与信管理領域、支払人の与信管理勘定、および勘定のリスクカテゴリを判断します。
5. R/3 で、支払人の信用状況がチェックされます。
6. R/3 での与信限度確認の結果は、CRM に送り返されます。
7. CRM では、この伝票全体の与信ステータスが伝票ヘッダのステータスタブページに書き込まれ、各明細の与信ステータスが明細レベルのステータスタブページに書き込まれます。また、CRM のアプリケーションログには、チェックの結果を表すメッセージが書き込まれます。
R/3 での与信限度確認の結果に問題がなければ (ステータス与信確認 問題なし)、この伝票を後続処理することができます。
トランザクションのステータスが与信確認 問題ありの場合は、以下のようになります。
キ 伝票は、後続処理を行えないようにR/3 システムでブロックされます。出荷伝票や請求書を登録することはできません。
キ 与信管理担当者には、ブロックされたトランザクションについてのワークフローメッセージが送信されます。これに対し、与信管理担当者はこのトランザクションをマニュアルでリリースするか、またはもう一度与信限度確認をトリガすることができます。
