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すべての項目タイプの比較 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

項目タイプを比較する場合は、論理式内で以下の演算子を使用することができます。

 

< 演算子 >

意味

EQ

等しい

=

等しい

NE

等しくない

<>

等しくない

><

等しくない

LT

より小さい

<

より小さい

LE

以下である

<=

以下である

GT

より大きい

>

より大きい

GE

大きいか等しい(以上)

>=

大きいか等しい(以上)

 

オペランドには、データベース項目、内部項目、リテラル、定数を指定できます。

また上記の表の演算子では、オペランドとして基本型の項目だけでなく構造化データ型も使用できます。項目文字列は要素ごとに比較され、ネスト化構造は基本型項目に分解されます。内部テーブルの比較については、 内部テーブルの比較を参照してください。

意味のある場合には、異なるデータ型の項目を比較することができます。項目間が変換可能である場合には、比較を行うことができます。この場合、比較演算の前に、以下の階層規則にしたがって、 データ型変換で説明した自動的な型変換が行われます。

  1. オペランドの一方が浮動小数点数(タイプ F )の場合、もう一方のオペランドもタイプ F に変換されます。
  2. オペランドの一方がパック形式項目(タイプ P )の場合、もう一方のオペランドもタイプ P に変換されます。
  3. オペランドの一方が日付項目( D 型)または時刻項目( T 型)であるときは、もう一方のオペランドも D 型または T 型に変換されます。日付項目と時刻項目の比較はサポートされておらず、結果的にプログラムは終了する。
  4. オペランドの一方が文字型項目( C 型)で、もう一方が 16 進項目( X 型)であるときは、 X 型のオペランドが C 型に変換されます。
  5. オペランドの一方が文字型項目( C 型)で、もう一方が数値型項目( N 型)であるときは、両方のオペランドが P 型に変換されます。

例

DATA: F TYPE F VALUE '100.00',
P TYPE P VALUE '50.00' DECIMALS 2,
I TYPE I VALUE '30.00'.

WRITE 'The following logical expressions are true:'.

IF F >= P.
   WRITE: / F,'>=',P.
ELSE.
   WRITE: / F,'<',P.
ENDIF.

IF I EQ P.
   WRITE: / I,'EQ',P.
ELSE.
   WRITE: / I,'NE',P.
ENDIF.

出力は次のように表示されます。

The following logical expressions are true:

1.000000000000000E+02 >=            50.00

        30 NE             50.00

ここでは、 IF 命令の中で2つの論理式が使用されています。論理式の値が真であれば、その論理式が画面表示されます。偽の場合には、その論理式の否定が表示されます。

 

 

 

 

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