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ABAP
プログラムは、R/3
リポジトリのオブジェクトです。他のすべてのリポジトリオブジェクトと同様に、
ABAP
ワークベンチ
のツール、この場合は ABAP
エディタを使用してABAP
プログラムを設定します。
このセクションでは、ABAP ワークベンチと、ABAP プログラムの作成および編集方法について簡単に説明します。ABAP エディタのいくつかの起動方法についても説明します。以下のテキストでは、' プログラムを開く' とは、'ABAP エディタを起動し、それを使ってプログラムを開く' ことを常に意味しています。
ABAP エディタを起動して ABAP プログラムの作成または変更を行うために、R/3 システムには 3 つの機能が用意されています。
ABAP ワークベンチのオブジェクトナビゲータ ( トランザクション SE80) は、すべての R/3 リポジトリオブジェクトの概要をパッケージ別、プログラマのユーザ名別、オブジェクトタイプ別などの階層構造で表示します。オブジェクトナビゲータでプログラムを選択すると、プログラムのすべてのコンポーネント ( メインプログラム、インクルード、クラス、グローバルデータなど) に直接アクセスすることができます。オブジェクトナビゲータでプログラムオブジェクトを選択して、更新トランザクションを呼び出すと、オブジェクトに適切なツール、この場合は ABAP エディタが直接開きます。
オブジェクトナビゲータではプログラムの全コンポーネントの一定した概要が表示されるため、この方法はすべての ABAP プログラムに適しています。とくに、Dynpro とユーザインタフェースが表示されます。
ABAP
エディタから直接 ABAP
プログラムを開くには、
SAP Easy
Access
の SAP
メニューからメニューパスツール
→
ABAP
ワークベンチ
→
概要
→
開発
→
ABAP
エディタ
と選択します
(
または、トランザクション SE38
を開始します)
。この方法でプログラムを変更する場合は、プログラム名と環境がわかっていなければなりません。
この手順は、追加コンポーネントが少ないか、まったくない、比較的単純なプログラムや短いプログラムの更新や登録に適しています。
ABAP ワークベンチのどのツールを使用しても、別のリポジトリオブジェクトにカーソルを当ててダブルクリックすることにより、そのリポジトリオブジェクトを開くことができます。適切なツールを使用してオブジェクトが自動的に開きます。これは、ABAP プログラムの編集にも当てはまります。
ダブルクリックによるフォワードナビゲーションは、ABAP ワークベンチで ABAP プログラム名が表示されるすべての場所で使用できます。
ABAP プログラム名の長さは 1 〜 30 文字です。プログラム名に次のシンボルまたは符号は使用できません -- ピリオド (.) 、カンマ (,) 、スペース ( ) 、括弧 () 、アポストロフィ (') 、引用符 (") 、等号 (=) 、アスタリスク (*) 、アクセント文字またはドイツ語ウムラウト ( 、 、 、 、゚ など) 、パーセント記号 (%) 、または下線 (_) 。
他の多くのリポジトリオブジェクトと同様に、ABAP プログラムにも属性が割り当てられています。属性は、R/3 システム内のプログラムの機能を決定する上で重要です。プログラム属性の概要については、プログラム属性の更新を参照してください。
ABAP ソースコードによって、R/3 アプリケーションプログラムの処理ロジックが定義されます。ソースコードの作成の概要については、プログラムの編集を参照してください。
