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定義
ログオン負荷分散
ログオン負荷分散により、パフォーマンスおよびシステム資源消費の点において、定義されている各種ワークグループの効率が増大します。これは、ワークグループサービスおよび負荷機密度の要件にもとづいてユーザを使用可能アプリケーションサーバ全体に分布させるためです。
複数のアプリケーションサーバインスタンスがあるシステムランドスケープにおいては、特定のサーバを特定のアプリケーションワークグループに割り当てるのが最良です。それにより、サーバの使用可能な資源およびバッファが特定的にアプリケーションに設定され、その他のアプリケーションと共有されることがなくなります。これを以下に図示します。
推奨事項
:ログオン負荷分散によって、特定のアプリケーションに割り当てられたサーバ
:ログオングループ FI/CO |
ログオングループ SD | ||
サーバ A FI/CO |
サーバ B FI/CO |
サーバ C SD |
サーバ D SD |
ログオン負荷分散によって共有されているか、またはログオングループ全体にわたる同機種間のサーバプロパティ
:ログオングループ FI/CO |
ログオングループ SD | ||||
サーバ A FI/CO |
サーバ B FI/CO |
サーバ C FI/CO |
サーバ C SD |
サーバ D SD |
サーバ ESD |
非推奨事項
:ログオン負荷分散によって、すべてのアプリケーションで使用可能なサーバ
ログオングループ PUBLIC | |||
サーバ A FI/CO + SD |
サーバ B FI/CO + SD |
サーバ C FI/CO + SD |
サーバ D FI/CO + SD |
ログオン負荷分散によって特定のグループに割り当てられたサーバ
( 2 種類のみ ):ログオングループ FI/CO |
ログオングループ SD |
サーバ A |
サーバ B |
ログオングループ
各
SAP アプリケーションには、異なる資源要件があります。したがって、特定のアプリケーションが、より多くのサーバおよびログオングループを必要とする場合があります。たとえば、通常、 R/3 アプリケーションコンポーネント PP には別個のサーバを割り当てる必要があります。一般に、各ログオングループは
2 つのサーバを必要とします。一方のサーバが使用不能になると、ユーザは自動的に 2 番目のサーバに接続されます。サーバは、 R/3 システム実行中に追加および除去することができます。アプリケーションコンポーネント
SD と MM および FI と CO のように、密接に統合された R/3 アプリケーションに個別のサーバを割り当てることが実際的でない場合は、これらのアプリケーションに共通ログオングループを割り当てるようにします。
参照
: SAP ログオンメニュー ログオングループの設定 質問と回答 : ログオン負荷分散
