!--a11y-->

16 進項目 ( 型 X) で、個別ビットを処理することができます。ABAP では、16 進項目の内容を 1 ビットずつ解釈します。長さ n の 16 進項目は n バイト長であり、ABAP では 2xn の表示長になります。10 進値 0 〜255 は、16 進数では ‘00’ から ‘FF' の文字で表現します。
この図には、10 進値 181 のバイト列が 16 進で表現される方法が示されています。最初の 4 ビットの 10 進値は 11 であり、2 番目の 4 ビットの 10 進値は 5 です。したがって、16 進値は ‘B5’ (11x16+5 = 181) になります。
ABAP には、型 X 項目で個別ビットの読込および設定を行える命令が用意されています。また、ビット列の比較に使用可能な特殊論理演算子もあります。
ビット列処理では、複合条件と集合演算をより効率的に処理することができます。
