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タイプとオブジェクト 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

ABAP では、タイプとオブジェクトを区別しています。タイプはメモリを使用しないテキストです。オブジェクトはタイプのインスタンスであり、専用のメモリを使用します。タイプは、そのタイプが指定されたすべてのオブジェクトの技術属性を記述したものです。

ABAP タイプは階層構造になっています。ABAP のオブジェクトも同じ階層で表されます。

このグラフィックは添付のテキストに説明されています

ABAP には、データ型とオブジェクトタイプがあります。

        データ型 データオブジェクト を説明したものです。データ型は基本タイプ、参照タイプ、複合タイプに分類することができます。事前定義されたデータ型がありますが、独自のデータ型をプログラム内でローカルに、または R/3 リポジトリ内でグローバルに宣言することもできます。

        オブジェクトタイプは ABAP オブジェクト 内のオブジェクトを記述したものです。これは、クラスとインタフェースに分類することができます。オブジェクトタイプには、上記で指定したデータ型だけでなく、関数も含まれています。事前定義されたオブジェクトタイプはありません。代わりに、プログラムまたは R/3 リポジトリでオブジェクトタイプを宣言する必要があります。クラスは、オブジェクトの完全なテキストです。クラスはデータ型と、オブジェクトに組み込まれている関数を定義します。インタフェースはオブジェクトの 1 要素を記述したものです。インタフェースのデータ型と関数は複数のクラスによって実装することができます。オブジェクト ( インスタンス) はクラスのみから作成することができます。一方、オブジェクト参照はクラスまたはインタフェースのいずれを参照しても作成することができます。

ABAP タイプから作成できるオブジェクトには、データオブジェクトおよびオブジェクトという 2 つのタイプがあります。

        データオブジェクトは項目です。データオブジェクトには、プログラムが実行時に使用するデータが含まれています。

        オブジェクト ABAP オブジェクト の実際のソフトウェアオブジェクトです。オブジェクトにはデータだけでなく、メソッドとイベントが含まれており、オブジェクト指向プログラミングをサポートしています。

 

 

 

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