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複数クライアントサーバプログラム 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

R/3 リリース 3.0C では、 RFC サーバプログラムは、プログラム識別子のもとに自分自身を SAP ゲートウェイに登録することができ、それからその他の R/3 からの RFC 依頼を待機します。

これを行う方法は3つあります。

  1. 登録は RfcAcceptが実行します。パラメータ argv は以下のデータを含んでいる必要があります :

a< プログラム ID>
たとえば、 < ホスト名 >.< プログラム名 >

g<SAP ゲートウェイホスト名 >
たとえば、 hs0311

x<SAP ゲートウェイサービス >
たとえば、 sapgw00

t (オプション)
RFC
トレースオン

  1. saprfc.ini ファイルにエントリを定義し、必要なすべての接続パラメータ、およびオプションで RFC 独自のパラメータ RFC_TRACE を含めることができます。 RFC クライアントプログラムは RFC_MODE_PARAMETER を使用して、宛先が定義されたエントリにポイントされた状態で、 RfcOpenを発行できるようになります。追加情報については、 SAPRFC.INI ファイルを参照してください。

この場合、 RfcAccept 内のパラメータ argv は以下のデータを含んでいる必要があります。

D< 宛先 >
この宛先は saprfc.ini ファイルの有効なエントリを指していること

t (オプション)
RFC
トレースオン

今までは、 argv の内容は、サーバプログラムを起動する SAP インスタンスが定義していました。

  1. RfcDispatchまたは RfcListenまたは RfcGetNameによって以下の RFC 依頼を待機または探すことができます。この場合、 R/3 システム内の宛先を、トランザクション SM59 を使用して以下のように定義する必要があります。

− 接続タイプ
T

− 起動の種類
登録モード

− プログラム -ID
RfcAcceptと同じプログラム -ID

− ゲートウェイホスト
RfcAccept
と同じゲートウェイホスト名

− ゲートウェイサービス
RfcAccept
と同じゲートウェイサービス

この機能を使用して作業する場合、クライアントプログラムもサーバプログラムも変更する必要はありません。ただ上述のように SM59 を使用したシステム設定の変更を行うこと、そしてサーバプログラムは別のパラメータを使用して起動することが必要となります。

ノート

SAP ゲートウェイには同一名で登録されているプログラムがさらに存在する可能性があるので、プログラム名をプログラム ID として使用する必要があります。したがって、 RFC サーバプログラムが動作しているコンピュータのホスト名を、プログラム ID の一部として使用してください。たとえば、以下のようにして rfcexec プログラムを、登録モードで、 RFC トレースを使用してコマンドラインから起動することができます。

rfcexec -ap13387.rfcexec -ghs0311 -xsapgw53 -t

または

rfcexec -Drfctest

saprfc.ini ファイルにはエントリ rfctest が含まれてます。

トランザクション型 RFC tRFC )サーバプログラムも登録モードで動作することができます。

さらに、この機能は tRFC サーバプログラムをデバッグモードで使用することを可能にし、また容易にします。

トランザクション型 RFC の詳細については、 ストラクチャのリンク トランザクション型リモートファンクションコールl

SAP ゲートウエィを使用したサーバープログラムの登録を参照してください。

 

 

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