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外部システムでの RFC の操作 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

SAP では、リモートファンクションを呼び出すのは、リモートファンクションコール( RFC )インタフェースです。このインタフェースにより2つの SAP システム(リリース 2.1 R/3 またはリリース 5.0D R/2 )の間、または SAP と非 SAP の間のリモートコールが可能になります

この章では、非 SAP システムで動作する RFC パートナープログラムの書き方を説明します。

ノート

SAP システムで RFC プログラムを書いている場合は、 ABAPにおける RFCプログラミング. を参照してください。

クライアントプログラムとサーバプログラム

SAP システム用 RFC プログラムは、 RFC 通信におけるコール元プログラムまたはコール先プログラムとして機能させることができます。

RFC プログラムには2種類あります。 RFC クライアントおよび RFC サーバプログラムです。
RFC
クライアント RFC を呼び出して RFC サーバが提供する機能を実行するインスタンスです。以下では、リモートで実行することのできる機能を RFC 機能、 RFC API が提供する機能を RFC コールと呼びます。

外部 RFC プログラムをインプリメントする方法

外部 RFC プログラムをインプリメントするには、以下の2つのオプションがあります。

これらは SAP 汎用モジュールを呼び出すために、ワークステーションまたは PC にインストールすることができるスタッブプログラムです。 SAP システム内の RFC インタフェースジェネレータを使用して、スタッブを生成し、使用しているマシンにダウンロードしてください。

RFC スタッブは C で書かれており、ライブラリ( R/3 ベースの UNIX システム)か DLL Windows システムの“ダイナミックリンクライブラリ”)に保存されています。ダイナミックリンクライブラリの場合、コンパイラが DLL オプションを提供していれば、任意のプログラミング言語でスタッブを呼び出すことができます。

RFC インタフェースジェネレータを使用すれば、 RFC スタッブのコール方法を示すサンプルプログラムを登録することもできます。これらのプログラムはユーザアプリケーションをプログラミングする際の基本として役立ちます。

リモートコールを直接行う(または受信する) RFC パートナーを書くことができます。このプログラムは任意の SAP 汎用モジュールを呼び出すことも、任意の ABAP プログラムから呼び出すこともできます。このプログラムは C で書く必要があります。

上記の2方法は、ともに RFC API を使用しています。

RFC API の概要

SAP システムは、非 SAP システム上にインストールされる RFC API (リモートファンクションコールアプリケーションプログラミングインタフェース)を提供して、 RFC パートナープログラムのインプリメントを手伝います。 RFC API C 言語ルーチンの集合で、一定の通信タスクを実行します。

RFC API OS/2 Windows WindowsNT Windows95 および R/3 ベースの UNIX プラットフォームをサポートし、 RFC 機能が上記プラットフォーム上の SAP システムと C プログラムとの間で利用できます。リモートファンクションが、 SAP システム内または C プログラム内に提供されているかどうかは重要ではありません。

サポート対象の各プラットフォームには、そのプラットフォームに固有の RFC ライブラリ、 SAP RFC ヘッダファイルおよび複数のサンプル RFC プログラムを含む RFC SDK が用意されています。

RFC API が常に必要となります。

RFC プログラムをインプリメントする両メソッドは、いずれも RFC API を使用しています。

RFC プロジェクトに必要な RFC API コンポーネントに関する情報は、 RFC SDK の内容. を参照してください。

 

 

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