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はじめに 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

CALL FUNCTION 命令を使用して、ローカルの汎用モジュールを呼び出す場合と同様の方法でリモート機能を呼び出すことができます。 ただし、下記のように追加の DESTINATION 句を組み込んで、機能を実行する位置を定義しなければなりません。

CALL FUNCTION RemoteFunction

DESTINATION Dest

EXPORTING

f1 =...

f2 =...

IMPORTING

f3 =...

TABLES

t1 =...

EXCEPTIONS......

項目 Dest には、定数または変数を指定することができます。この値は、ローカルの SAP システムで認識されている論理宛先 ( hw1071_53 ”など ) です。 論理宛先は、トランザクション SM59 またはメニューパス : ツール システム管理 管理 ネットワーク RFC 宛先を使用してテーブル RFCDES ( あるいは R/2 システムのテーブル TRFCD) で定義されます。 導入ガイド (IMG) を介して論理宛先へアクセスすることもできます。この場合、 ツール カスタマイジング 企業 IMG を選択します。 導入ガイド (IMG) で、 クロスアプリケーションコンポーネント ALE 通信 RFC 宛先の定義を選択します。

リモートファンクションコールのコンセプトにより、たとえば、 R/3 システムの ABAP プログラムから R/2 システムの汎用モジュールへアクセスすることができます。 R/2 システム環境のデータベースから得意先レコードを読み込む場合には、得意先レコードを検索するリモート呼出可能な汎用モジュールを R/2 環境内に登録してください。 R/3 システムからこの機能を呼び出すには、リモートファンクションコールを使用し、対象 R/2 システムの宛先の一覧を表示します。

R/3 システム : クライアント

CALL FUNCTION ‘RFC_CUSTOMER_GET’

DESTINATION ‘K50’

 

EXPORTING

KUNNR = CUSTNO

TABLES

CUSTOMER_T = ITAB

EXCEPTIONS

NO_RECORD_FOUND = 01.

R/2 システム : サーバ :

FUNCTION RFC CUSTOMER GET.

.... (Read customer record)

ENDFUNCTION.

以下のトピックではプログラミングガイドラインを使用することができます。

リモートコールにおけるパラメータの処理

リモート機能のローカルコール

リモート機能のコールバック

トランザクション RFC の使用

非同期リモートファンクションコールの使用

RFC に関する既定の例外の使用

 

 

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