SAP EH&S における言語依存のデータと言語非依存のデータ 

SAP EH&S で入力できる以下のデータは、言語に依存します。

製品安全

ｷ        ID

ｷ        ユーザ定義テキスト

ｷ        フレーズ明細

ｷ        フレーズセット名

ｷ        レポート生成バリアントのテキスト

ｷ        レポート書式のテキスト

ｷ        クエリのテキストとクエリステップ

ｷ        当該対象セットのテキスト

ｷ        出力バリアントのテキスト

労働安全

ｷ        作業場所文書 ( 作業場所のテキスト ( 短) とユーザ定義テキストを使用した作業場所のテキスト)

ｷ        災害場所のテキスト

EH&S NLS の変換プログラムによって、言語依存のパラメータ設定データやパラメータ値が EH&S のレポートに確実に正しく出力されるようになります。

入力するその他のすべてのデータは、言語非依存でなければなりません。つまり、これらのデータは使用されているすべてのコードページに含まれている文字だけでしか構成することができません。