データ変換プログラムの作成 

データ変換プログラムは以下のタスクを担当します。

SAP バッチインプット標準プログラムを使用している場合は、 SAP 標準データ構造からデータ構造を生成する必要があります ( SAP データ構造の生成を参照 )

独自のバッチインプットプログラムを開発する場合は、プログラム生成時に R/3 システムによってデータ構造が決定されます。記録内容からテストファイルを生成して、変換プログラムの形式とテストファイルの形式を合わせます。

データ型とデータ長の変換が必要になることがあります。すべての標準 SAP バッチインプットプログラムが必要とするデータ型は、 C 、つまり文字データです。必須の項目の長さは、生成されたバッチインプットプログラムのデータ宣言構造を分析するか、生成するデータ構造から調べることができます。

プロセスフロー

データ転送プログラムの作成に含まれるタスクを、以下の図と一覧に示します。

  1. 既存データの構造を分析し、 SAP データ構造に書き込むために必要なデータ変換を指定してください。
  2. 必要に応じて、 SAP データ構造をコード形式で 生成し、プログラムに挿入してください。
  3. これは、 SAP データ構造が ABAP ディクショナリオブジェクト ( 構造、テーブル ) である場合にだけ可能です。
  4. 構造にデータを 書き込みます。構造の項目に値を割り当てたくない場合は、 NODATA 文字を使用します。必要な 変換およびエラーチェックを実行します。
  5. R/3 システム内のデータ転送プログラムが利用できるようにするために必要な順次ファイルを作成してください

 

SAP データ転送標準プログラムでは、すべてのデータが文字形式である必要があります。