
外部プログラムの実行
バックグラウンドジョブを使用して外部プログラム、つまり
R/3
システムからアクセスできる任意のホストシステム上にある任意の実行可能ファイルを開始することができます。
以下のセクションでは、外部プログラムの開始に関する要件と、外部プログラムを使用して作業する際の特別な技術について記述します。
外部プログラムを開始するための
JOB_SUBMIT
コールの例については、
サンプルプログラム
:
外部コマンドまたはプログラムのジョブステップの追加を参照してください。
要件
バックグラウンドジョブから外部プログラムを開始できるのは、以下のシステム要件が満たされている場合に限ります。
: R/3
ゲートウェイサーバは稼動中でなければなりせん。バックグラウンド処理サーバと、外部プログラムを開始するホストシステムの間で
CPI-C
接続を確立できなければなりません。
検索パス
: ABAP
バックグラウンドジョブ内に、外部プログラムのフルパス名を指定するか、外部プログラムが
R/3 CPI-C
ユーザの検索パス内になければなりません。
ゲートウェイサーバは
CPI-C
ユーザの権限でプログラムを起動します。通常このユーザは
R/3
ホストシステムのユーザ
<SAP
システム名
>adm (c11adm
など
)
です。
検索パス内の
R/3
実行可能プログラム
: R/3
の
"
実行可能プログラム
"
ディレクトリは
R/3 CPI-C
ユーザの検索パス内になければなりません。外部プログラムは
R/3
制御プログラムによって開始され、この制御プログラムが外部プログラムのリターンコードの受信も行います。
実行可能プログラムのディレクトリは以下のようになります。
UNIX: /usr/sap/<R/3
システム
ID>/SYS/exe/run
Windows NT: \\<
ホスト名
>\sapmnt\<R/3
システム
ID>\SYS\exe\run
特別なテクニック: 外部プログラムの開始