
リリース
2.2B 以降では、汎用モジュール GET_JOB_RUNTIME_INFO を使用することができ、バックグラウンドジョブ内でバックグラウンドジョブを開始したのは、どのイベントおよび引数なのかを判断することができます。これは ABAP プログラムを起動するジョブステップでのみ可能です。ジョブがどのようにして開始されたのかを判断することにより、バックグラウンドジョブを開始したイベントに対して適切に反応することが可能になります。例
: イベント FI_DATAIMPORT_DONE ( データインポートの何らかのフェーズが完了した ) の開始時には常に引数の指定なしで開始するジョブをスケジュールするとします。ジョブが開始されると、ジョブ内からイベントに与えられたイベント引数を判断することができます。したがってこの例では、ジョブはデータインポートのどのフェーズが完了したのかを判断することができます。イベント引数が "FI_TABLE1" であったのか、 "FI_TABLE2" であったのかによって、ジョブの反応を変えることができます。