
定義済イベントを使用することも、バックグラウンドジョブをスケジュールするための新規イベントを登録することもできます。
新規イベントを使用する場合、以下を実行してイベントのスケジューリングを実行してください。
定義するのはイベント
ID だけです。つまりイベント引数は R/3 内では定義されません。代わりに、イベントの発生を待機するジョブをスケジュールする際に、またイベントを開始する際にイベント引数を指定します。新規イベントを定義する場合は、それを本稼動システムに移送する必要があります。イベントトランザクションは移送システムとは接続されていません。代わりに、イベントの移送依頼をユーザ自身が登録する必要があります。
イベントを移送する際には、以下を実行します。
R3TR TABU <
テーブル名 > 、テーブル名はシステムイベント ID の場合は BTCSEV 、ユーザイベント ID の場合は BTCUEV です。-
使用する ABAP プログラムに、汎用モジュール BP_EVENT_RAISE-
使用する外部スクリプト、バッチファイル、またはプログラムにプログラム SAPEVT 。使用しているプログラムがこれらのキーワードを実行すると、
R/3 バックグラウンド処理システム内でイベントがトリガされます。イベント起動型のスケジューラは即座に開始されます。次に、そのイベントの発生を待機していたジョブが、開始のためリリース済でなければならないなどの、通常のバックグラウンド処理に関する条件を満たしている場合は、すべて開始されます。ジョブを初回だけ開始されるように、あるいはイベントがトリガされるたびに必ず開始されるようにスケジュールすることができます。