ジョブログの照会 

汎用モジュール BP_JOBLOG_SHOW を使用してユーザにジョブログを表示します。

通常、 BP_JOBLOG_SHOW はジョブをスケジュールしたプログラムと同一のプログラムでは使用しません。なぜならばジョブが完了するまでは、ジョブログは完全なものにならないからです。

ただし、ジョブログの照会を別機能としてユーザに対して提供することはできます。

ジョブログを識別するにはジョブ名と ID 番号が必要になります。以下のいずれかを行わなければなりません。

サンプルプログラム : ジョブログの照会

REPORT BCSWPTS2.
INCLUDE LBTCHDEF.

* 候補データの宣言 : BP_JOBLOG_SHOW
*
仮定 : ジョブの JOBNAME JOBCOUNT が保存済であり、
* これらの値を明示的に指定している。

DATA: JOBCOUNT LIKE TBTCJOB-JOBCOUNT.
DATA: JOBNAME LIKE TBTCJOB-JOBNAME.

JOBNAME = '< ジョブ名 >'.“ ジョブのスケジュール時に
指定する。
JOBCOUNT = '< ジョブ数 >'.“ JOB_OPEN から返される。

CALL FUNCTION 'BP_JOBLOG_SHOW'
EXPORTING
CLIENT = SY-MANDT “
ユーザのクライアントに対するデフォルト。
JOBCOUNT = JOBCOUNT “ ジョブ ID 番号。
JOBNAME = JOBNAME “ ジョブ名。
EXCEPTIONS
JOBLOG_DOES_NOT_EXIST = 01 “
ログは削除済
JOBLOG_IS_EMPTY = 02 “ ジョブは起動された。例外が
繰り返される場合は、おそらく
システムに障害がある。
NO_JOBLOG_THERE_YET = 03 “ ジョブは未起動。
NO_SHOW_PRIVILEGE_GIVEN = 04 “ コールしているユーザには
依頼したジョブに対する
照会権限がない。
OTHERS = 99. “ データベースまたはネットワーク障害
などのシステムエラー。