
課題
4:
モジュールのコーディング
前回の課題では、
ABAP
エディタを使用してコードを
TOP INCLUDE
ファイルに追加しました。今回の課題では、コードをコピーして事前定義機能を自動挿入するために、ワークベンチ環境でキーボードと特殊機能を使用してコードを入力します。
エディタを使用したコードの入力
プログラムオブジェクト一覧で
PBO
モジュールフォルダを開きます。
INITIALIZE_100
モジュールを選択指定し、
変更を選択します。
変更モードでモジュールが開かれます。
モジュール
initialize_100
出力の次の行に、以下の内容を入力します
。
set pf-status ’100’.
set titlebar ’100’.
変更を保存し、プログラム一覧に戻ります。
別のプログラムからのコードのコピー
大抵、プログラマは、既存のプログラムをコピーし、それを変更することで新しいプログラムを作成します。この作業はワークベンチツールを使用して行うことができます。
- オブジェクトブラウザの第一画面に戻ります。
- プログラム
を選択指定し、プログラム名に
TUTPROG
を入力します。
サンプルプログラムが呼び出されます。
照会を選択します。
PAI
モジュール
FRAGMENT
を開きます。
モジュールが照会モードで開かれます。
fcode = ok-code
と入力された行にカーソルを移動します。
選択を選択します。
その行がマークされます
。
97
行目に入力された
endcase
を選択指定し、
選択を選択します。
ブロック
/
クリップボード
→
クリップボードへコピーを選択指定します。
モジュールを終了し、プログラムオブジェクト一覧に戻ります。
マーカ機能を使用してユーザのオブジェクト一覧に戻ることもできます。
FCODE_100
モジュールを選択指定し、
変更を選択します。
module fcode_100 input
の下の空白行にカーソルを移動します。
ブロック
/
クリップボード
→
クリップボードから挿入を選択します。
FRAGMENT
からセクションが挿入されます。編集
→
置換の機能を使用して、
wbtable
を自分のテーブル名で置き換えます
。
変更を保存します。
システム機能の自動挿入
ABAP
エディタの内蔵機能を使用して、機能テンプレートをコードに自動挿入することができます。次に、これらのテンプレートをアプリケーションに合わせてカスタマイズします。次のようにして、機能を自動的にコードに挿入します。
fcode_100
モジュールを変更モードで開きます。
when space
というエントリの直前にある
endif
のエントリを探します。
97
行目近辺の
endif
エントリを探してください。
endif
の行の前に空白行を挿入します。
編集
→
命令挿入と選択指定します。
命令挿入のダイアログが表示されます。
CALL FUNCTION
を選択指定します。
指定の場所に
POPUP_TO_CONFIRM_LOSS_OF_DATA
と入力します。
続行を選択します。
この機能に対してテンプレートが入力されます。
コードを
IF
命令に追加し、機能テンプレートの仕上げをします。
これが終了すると、コードは以下のように表されます。赤のテキストはユーザが追加しなければならない情報を表します。
message e004 with
<tablename>
-flid.
else.
call function '
POPUP_TO_CONFIRM_LOSS_OF_DATA
'
exporting
textline1 =
'
フライトを削除しますか
?'
TEXTLINE2 = ' '
titel =
'
注意
'
START_COLUMN =
25
START_ROW = 6
importing
answer =
answer.
check answer ne 'N'.
delete <tablename>.
clear <tablename>.
message s003 with <tablename>-flid.
endif.
変更を保存します。
作業のチェック
プログラム
→
チェック機能を使用して、モジュールの構文をチェックします。