レッスン 4 の概説 

レッスン 4 では、メニューペインタツールを使用して GUI ステータスおよびそれに付随するメニューバーを作成する方法を学習します。前回のレッスンでは、 Dynproを作成しました。このレッスンでは、メニューバーを Dynpro に追加します。このレッスンを終了すると、次のことができるようになります。

このレッスンを終了するには、まずレッスン 3 を正しく終えていなければなりません。

メニューの概念

ABAP 内部で、 2 つのツールを使用して GUI を作ります。スクリーンペインタを使用して、ラジオボタン、チェックボックス、テキスト項目、および押ボタンを含む Dynpro を作成します。メニューペインタを使用して、インタフェースのコンポーネントを作成します。これらのコンポーネントには以下のものがあります。

ステータス

インタフェースで使用できるメニューバー、メニュー一覧、機能キー設定、機能といった組み合わせを定義します。たとえば、エディタアプリケーションでは、編集とビューという 2 つのステータスが考えられます。編集ステータスでは、カット機能が使用でき、ビューステータスでは、カット機能は使用できません。

メニューバー

ユーザが使用できる機能を定義します。この場合、機能はダイアログに応じて現れます。これがモーダルダイアログの場合、機能が 1 列のボタンの形でインタフェースの一番下に表示されます 。一次ウィンドウでは、 1 列のメニューの形とツールバーのボタンの形の両方で機能を表示することができます。

メニュー一覧

項目を特定のメニューで一覧表示します。たとえば、編集メニューには、コピー、カット、置換のような項目があります。

機能キー設定

特定のインタフェース機能に関連付けられたキーボードのキーを定義します。

機能

カット、コピー、置換のような個別機能を定義します。

タイトル

インタフェースのウィンドウタイトルを定義します。

コンポーネントをステータス間で共有することができます。たとえば、削除機能を定義することができます。その場合、エディタアプリケーション、ファイルマネージャおよび会計アプリケーションに属するステータスでこの機能を使用することができます。

GUI ステータスを登録した後に、これを 生成する必要があります。メニューを生成すると、ステータスの実行時バージョンが登録されます。ユーザがアプリケーションを実行するときは、実行時形式が使用されます。