このチュートリアルでは
ABAP ワークベンチのツールが紹介されています。ワークベンチには ABAP アプリケーションを作成するときに使用するツールが含まれています。このチュートリアルは
6 つのレッスンから構成されています。これらのレッスンは、ワークベンチを使用したアプリケーションの作成という概念の紹介を目的としています。レッスンが終了したら、各ツールがアプリケーション開発工程で果たす役割を十分に理解したことになります。ABAP
ワークベンチチュートリアルでは、 ABAP におけるプログラミング技法は勉強しません。 詳細情報には、このチュートリアルの次に読むべきものに関する情報があります。はじめに
チュートリアルのレッスンは、ワークベンチを使用したアプリケーションの作成工程を素早く理解してもらえるように設計されています。単一の
ABAP トランザクションの導入を通してワークベンチの各ツールが紹介されます。このトランザクションは簡単なフライト予約のアプリケーションです。各レッスンはそれまでのレッスンで学習した情報にもとづいているため、順番に学ぶ必要があります。含まれているレッスンは以下のとおりです。・
レッスン 1: ワークベンチツールの理解ここではワークベンチにあるツールが紹介されます。ワークベンチを開閉する方法を学びます。本章ではオブジェクトブラウザツールの使用方法について説明しています。共用オブジェクトとプライベートオブジェクトの一覧を照会する方法を学びます。最後に、プログラムオブジェクトとトランザクションの両方を作成する方法を学びます。
ここでは
SAP ABAP ディクショナリツールが紹介されます。このレッスンではテーブルオブジェクトを作成する方法について説明されています。テーブルを構成するコンポーネントを学びます。また、このレッスンでは、ワークベンチツールを使用してオブジェクトを R/3 システムに接続している全員にリリースする方法についても学びます。ここでは、スクリーンペインタツールの使用方法を学びます。
Dynpro 要素のレイアウトにはこのツールを使用します。また、単純な画面が商用インタフェースのルックアンドフィールとなるように洗練する方法についても学びます。ここでは、メニューペインタツールを使用して
GUI ステータスを定義します。メニューペインタを使用して、アプリケーションウィンドウのツールバーを定義します。メニュー、ウィンドウのタイトル、およびファンクションキーを指定する方法を学びます。ここでは、
ABAP エディタツールを使用してコードを書くことでトランザクションを完成する方法について説明しています。グローバル変数とサブプログラムを作成する方法について学びます。また、エディタツールを使用して既存のプログラムにメッセージを追加します。そして、トランザクションを実行する方法を学びます。最後に、デバッガを使用してプログラムをデバッグする方法を学びます。ここでは、ワークベンチオーガナイザのツールを使用する方法について説明します。開発中のオブジェクトへのアクセスを設定する方法と、
R/3 システムに接続している全員にプログラムコードをリリースする方法を学びます。レッスンの学習は自分のペースで行うことができます。各レッスンは学習内容の概要から始まります。レッスンは課題ごとに分かれています。各課題のあとに作業内容をチェックする機会があります。各レッスンの最後には、学習した内容のレビューと次のレッスンの概要があります。
これらのレッスンを終了したら、引き続き
ABAP
ワークベンチツールに進み、ツールについて詳しく学習する必要があります。