
ローカル項目を定義すると、機能分野の項目から新規情報を生成することができ、追加項目を取り込む必要がありません。

機能分野
FLBU には、距離の項目とフライト時間の項目が含まれています。ローカル項目が使用されるのは速度を計算するためです。ローカル項目を定義するには、項目選択画面で、編集
→ ローカル項目 → 登録を選択します。一例として、速度のローカル項目を使用します。
これを定義するとき、以下の情報が必要です。
ここで、項目内容を説明するテキストを入力します。後続のすべての画面で、ローカル項目がこの名称で識別されます。
これは列ヘッダを計算するときに使用されます。ヘッダは、項目の出力長と関連して重要な役割をもち、
ローカル項目は機能グループに含まれます。
ローカル項目の技術属性を定義するとき、以下のオプションを使用することができます。
このオプションの利点は、ローカル項目に参照項目と同じ値を設定できることです。参照項目が通貨額項目または数量項目の場合、ローカル項目は参照項目の通貨または単位割り当てを継承します。この例では、略称
DISTANCE の項目 距離は、距離の詳細と測定単位が含まれているので、数量項目となります。ローカル項目 SPEED も数量項目で、項目 距離と同じ測定単位が含まれています。テキストと計算項目を使用して、項目サイズ
これらの項目を使用すると、内容がシンボルやアイコンとして解釈されるため、出力はグラフィック形式となります。これを使用できるのは、一覧の特定の値または行を強調したい場合です。
項目の値は以下のいずれかの方法で指定することができます。
最も単純な場合は、計算式を構成する式は
1 つだけです。すべての計算式は通常の数学規則にしたがっており、オペランドと演算子が含まれています。%NAME
( クエリを処理するユーザ名 )%DATE
( クエリが処理されている現在日付 )%TIME
( クエリが処理されている現在時刻 )
項目の
2 文字めから 5 文字めまでにアクセスする場合は、表記法はテキスト [2:5] となります。日付項目 [YEAR] °°°°°°°°°°°°°° 年
日付項目 [MONTH] °°°°°°°°°°°°°° 月
日付項目 [DAY] °°°°°°°°°°°°°°°° 日
時間項目 [HOUR] °°°°°°°°°°°°°°°°°° 時間
時間項目 [MINUTE] °°°°°°°°°°°°°°°° 分
時間項目 [SECOND] °°°°°°°°°°°°°° 秒

例では、時間計算の設定
(TIME) が常に秒で表現されていることに注意してください。シンボルとアイコンの値を定義するには、シンボルとアイコンの名称を計算式で指定します。これらの名称は
SYM_ または、 ICON_ で始り、該当する押ボタンを押して設定します。シンボルやアイコンを含む計算式には、このシンボルやアイコンだけが含まれます。つまり、シンボルとアイコンを他のオペランドに結合することはできません。条件にしたがって、項目の値を計算することができます。この場合、計算式による値を使用することができるのは、条件が満たされている場合だけです。条件が満たされない場合、項目には初期値が設定されます。

これらの項目タイプは、特殊な統計の計算をする時に必要です
( 統計の定義参照してください ) 。条件を公式化するには、ブール計算式を使用します。この計算式は、
(AMOUNT +5> LIMIT などの ) 比較から構成されており、これらは演算子 NOT 、 AND 、 OR で結合することができます。括弧も通常どおり使用することができます。さらに複雑な場合でも、どんな数の条件でも項目の値を計算をすることができます。つまり、条件さえ満たされていれば、値は異なる方法で計算されるのです。条件のいずれも満たされないときは、使用する計算式を指定することもできます。このような複雑な場合には、画面の複合計算機能を使用してローカル項目を更新します。
計算式を定義する時、既存の略称、シンボル、アイコンを表示するさまざまな機能を使用することができます。略称表示からシンボルやアイコンを選択し、それを計算式のカーソル位置に置くこともできます。
この場合、ローカル項目は、画面上のエントリによって値が設定されるパラメータのように扱われます。シンボル項目とアイコン項目については、これは実行することができません。
選択画面で値を強制入力させるには、項目必須を選択します。

他のローカル項目を計算する条件にもとづいて、これらのタイプの項目を使用することができます。つまり、クエリが処理される時、これらの計算に影響を与えることが可能だということです。この例については、本章の以下の説明を参照してください。
画面でローカル項目の定義に必要な項目をすべて指定したら、続行を選択して項目選択画面へ戻ります。定義した項目は、指定された機能グループに含まれることになるので、機能分野の他の項目と同様に、すべての画面で使用することができます。
複雑な計算の一例としては、ローカル項目テキスト ( 長 ) フライトクラスが挙げられます。これは略称 CLASS を使用して項目 フライトクラスのテキスト ( 長 ) を設定します。この項目は 15 文字のテキスト項目として定義されます。計算式を指定するには、 複合計算機能を使用して、このような計算に適したエディタへ進みます。

選択項目
画面のローカル項目を変更または削除するには、カーソルをローカル項目に合わせて編集メニューの関連項目を選択します。
ローカル項目は、ローカル項目が定義されたクエリ内でのみ認識されます。